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愛海

どうも~愛海です。

愛海

今回は『私を助けたのは大嫌いな君でした』の続きです。

愛海

三つ目の連載をどうしようか悩んでいる最中です。

愛海

あと俺のアカウントの名前なのですが、愛海(あみ)です。

愛海

どうやって読むのか、言ってないと思ったので、その件に関してはすいません。

愛海

それでは、本編に入りましょう。どうぞ~

彩音

♪~(From Y to Y)

暁斗

...(本当に綺麗な音だ。)

彩音

♪~(伸ばして、滑らかに...)

彩音

♪~(サビは少し強く)

彩音

♪~____ふぅ(曲が終わり)

mob

閉店時間です。お疲れ様でした!

クラブの皆

お疲れ様でした!

暁斗

彩音さん、お疲れ様。

彩音

暁斗君、お疲れ様。

暁斗

彩音さん、凄いよ。あんな音聴いたら皆、虜になるよ。

彩音

そうかな。有り難うね。

暁斗

でも、どうして、彩音さんは凄く綺麗な音を奏でているのにここにいるんだ?コンクールとかでも最優秀賞を取ってたよね。

彩音

...そうだね。...私の家族はさ、私に期待してるんだよ。だけど、その期待が凄く重くてね。私は、どんどん苦しくなっていたの、それに、失敗したら悪口、暴力、パワハラだってしてくる。それで今日がもう限界でさ、必需品を持って、急いで飛び出したんだ。それで、春千夜と会って、現在に至るかな。

暁斗

三途さんと彩音さんってどんな関係なんだ?

彩音

幼馴染みで大嫌いだけど、たまにいい奴かな。

暁斗

...そうか。

彩音

あっ、そうだ。あのさ、幹部の皆の名前って分かるかな?

暁斗

一応は覚えてる。

彩音

教えて貰っても平気かな?(写真を出して)

暁斗

うん。平気。

彩音

有り難うね。(ニッ

暁斗

首領や幹部や相談役があるんだけど、誰か覚えてる人はいる?

彩音

春千夜とマイキーさん以外、分からないかな。...けど、相談役の人だっけ、その人って武臣兄さん?かな?

暁斗

うん、正解。よく分かったな。

彩音

小さい頃に少し面倒見て貰ってたからね。

彩音

後は、分からないね。

暁斗

オッケー。じゃあやっていこうか。

彩音

うん。

暁斗

まず、紫と黒でかきあげてる人は灰谷蘭さん。

彩音

蘭さん。(メモメモ

彩音

じゃあ、蘭さんと同じ色した長い髪の毛の人は蘭さんと兄弟なの?

暁斗

うん。こっちは灰谷竜胆さん。 

彩音

竜胆さん。(メモメモ

暁斗

で、灰色髪の人は、九井一さん。

彩音

九井さん。(メモメモ

暁斗

それで、オッドアイみたいな目をしてる人は鶴蝶さん。

彩音

鶴蝶さん。(メモメモ

暁斗

後、いかつい身体をしてる人は望月寛爾さん。

彩音

望月さん。(メモメモ

暁斗

これくらいかな。

彩音

...?この人は...?(写真に指を指して。)

暁斗

あぁ、その人か。俺もわからないんだよね。違う仕事に没頭中らしくてね。

彩音

...確かに。私が初めて行った時もその人居なかった。

暁斗

そうなんだ。忙しいんだろう。

彩音

今日は、有り難うね。おかげで助かったよ。

暁斗

あの、彩音さん。どこで泊まるんですか?

彩音

あぁ、確かにどうしようかな。

暁斗

もし。良かったら、俺の家で____

春千夜

彩音。ここにいるか。

クラブの皆

お疲れ様です。三途さん!

彩音

ゲッ。春千夜。何か用?

春千夜

マイキーがお呼びだ。

彩音

マイキーさんが?分かった。着替えていくよ。

彩音

暁斗君。今日は有り難う。また、明日ね。

暁斗

うん...また明日。

彩音

ごめん、時間がかかった。

春千夜

おせぇよ。早く乗れ。

彩音

うん。

彩音

春千夜、車持ってたんだね。

春千夜

当たり前だろうが。マイキーが頼んで来たから急発進させたわ。

彩音

マイキーさんの事なら何でも聞く主義なのね。

春千夜

俺の王だからな。

彩音

そっか。春千夜は昔とは変わったね。

春千夜

...そうかよ。

彩音

うん。全然子供ぽい所は私よりも残ってるけどね。

春千夜

うるせぇ。御前の方が残ってるだろうが。

彩音

普通に完全否定させてもらう。

春千夜

そうかよ。ほら、もう着くぞ。

彩音

はーい

春千夜

着いたぞ。

彩音

有り難うね。(ニッ

春千夜

...別に

彩音

ふーん。案外春千夜ってツンデレ?

春千夜

はぁ?ちげぇわ!

彩音

嫌、確実にツンデレでしょ。

春千夜

早く御前はマイキーの所にいくぞ。

彩音

分かったよ。

(夜だと思って!)

彩音

...失礼します。

マイキー

おう。すまねぇな。こんな時間に呼び出して。

彩音

いえ、全くです。

マイキー

晴宮 彩音だったか。

彩音

はい。

マイキー

ちょっと話があってな。

マイキー

午前中の少しと夕方まででいいんだが、梵天の皆のストレスの緩和としてピアノを引いてくれないか?

彩音

私は、別に構いませんよ。...けど...

マイキー

けど...?

彩音

...春千夜はどう思うかなって。

マイキー

あいつなら、大丈夫だ。許可を得てある。幹部の奴らに賛成か反対か聞いてみたが、満場一致で賛成を選んだよ。

彩音

そうですか...なら、やります。少しでも役に立つのなら。

マイキー

決まりだな。後スーツとかは、有るか?

彩音

あーないですね。明日、早く起きて買ってきます。

マイキー

おう。サンキュー。じゃあ、宜しくな。梵天のピアニスト。

彩音

はい。

マイキー

もう、出て良いぞ。お疲れ。

彩音

はい、では、これで失礼します。(ペコリ

マイキー

おう。

彩音

ガチャ(ドアを閉めて)

彩音

ごめん。終わったよ。

春千夜

あぁ。てか、御前泊まる場所有んのか?

彩音

うんん、ないよ。だから、ホテルに泊まろうかなって思ってる。

春千夜

...はぁ、仕方がねぇ。車に乗れ。

彩音

えっ、うん。

彩音

ねぇ。何処行くの?

春千夜

さぁな。

彩音

心霊スポットとかに置き去りにしていったらもっと嫌いになるからね。

春千夜

本当に、やるかもな。

彩音

じゃあ、めっちゃ嫌いになるからね。

春千夜

けど、少しだけだろ。

彩音

...まぁ。

春千夜

ははっ、もう少しで着くぞ。

彩音

うん。

(夜だと思って!)

彩音

ここって。誰かの家?

春千夜

俺の家。これからは、俺と御前は一緒に住むことになる。

彩音

へぇ、そうなんだ。って、えええええ!!

愛海

お帰りなさい。今回はここまでです。

愛海

次は150♥で新しいのを書きたいと思います。

愛海

シェアや♥を押してくれると嬉しいです。

愛海

それでは、ドロン!

127タップお疲れ様です。また、見てね~。

私を助けたのは大嫌いな君だった。

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