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抹茶
抹茶
抹茶
抹茶
ぽれには小さい時からクマの耳がついていた 獣人だったひいおばあちゃんの血を多く継いでしまったらしい そのせいかぽれは小さい時から不気味がられ、友達も1人もできなかった
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ヒナ
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ぜんこぱす
こんなぽれに唯一不気味がらずに話しかけてくれるたった1人の友人？、柊雛陽奈ちゃん いっつもぽれのことを脅かしてくる....
ヒナ
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ヒナ
......好きだな ぽれのことを友達と思ってくれて... ただそれだけのことがすごく嬉しかったな 優しくて、明るくて、一緒にいるだけですごく楽しくて、気づいたら君に恋をしていた どんなに頑張っても君の友達ポジションからは抜け出せないだろうけど....
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ヒナ
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ヒナ
ぜんこぱす
わかってた ずっと.... ぽれに今できることはただ彼女の恋を応援してあげるだけ.... そうわかっているはずなのに
ぜんこぱす
ヒナ
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
あぁ.... 失恋ってこんなにも辛いものなんだな... こうなってしまったからにはぽれが願うのは彼女の幸せだけ 不幸にしたら絶対許さないから...
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ヒナ
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ハナミズキの花を渡す
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ぜんこぱす
ぜんこぱす
ヒナ
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ぜんこぱす
ヒナ
ヒナ
ぜんこぱす
......あぁ....失恋したと思っていた時の苦しみよりも多くの喜びがくる
ぜんこぱす
ヒナ
ぜんこぱす
抹茶
抹茶
抹茶
抹茶
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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