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『急な別れ宣告。』

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『急な別れ宣告。』

13 - 『急な別れ宣告。』

♥

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2020年05月11日

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僕達はそのあとみんなで外食をして

何気ない時間を過ごしていった

ある日は散歩に行ったり

ある日はみんなで買い物に行ったり

ある日はみんなでスタジオに行って歌ったり

ある日はみんなでゴロゴロしたりと

毎日充実した日々を送っていた

自分も色々な事を忘れてしまうくらいに…

こんな日が当たり前だったのに

気がついたらもう僕は半年の命をきっていた

後何ヶ月

後数日

みんなと居れるのだろう

テヒョン

やだよ。お別れなんてしたくない。(ボソッ

ジョングク

テヒョニヒョンなんか言いましたか?

テヒョン

あっううん!なんでもないよ

ジョングク

体調悪いですか?

テヒョン

全然!

ジョングク

ならよかったです笑

こうしてみんなの笑顔を見るのも後何回あるだろう

日はいつのまにか過ぎて行くもの

それは1番僕がわかってる

テヒョン

(あっヤバ涙出そう…)

ジョングク

テヒョニヒョン?どうしましたか?

テヒョン

あっ…

テヒョン

(今グガ見たら涙出ちゃう。)

ジョングク

ジョングク

部屋。

ジョングク

行きましょ?

テヒョン

…うん

ジョングク

どうしたんですか?

テヒョン

あっえっとね

ヤバい本当に泣きそう…

テヒョン

そ.その

ジョングク

気づいたらグガがそっと優しく抱きしめてくれた

ジョングク

無理に話さなくていいし

ジョングク

泣きたいなら泣いていいんだよ

ジョングク

お願いだから無理して溜め込まないで

テヒョン

うぅ…グガ…

ジョングク

辛いですもんね…

テヒョン

僕、死にたくない…

テヒョン

もう半年切っちゃった…

ジョングク

え。?

急いで俺はケータイのカレンダーを見た

ジョングク

嘘…

テヒョン

やだ…みんなと離れたくない…

テヒョン

やだ…やだよ…

ジョングク

テヒョニヒョン…

テヒョニヒョンと何気なく過ごしていたのに

それだけでこんなに日にちが経っていたとは

嘘でしょ…

ジョングク

っテヒョニヒョン…

グガの抱きしめる力が強くなった

テヒョン

うぅ…グガ…

グガに強く抱きしめられた時 凄く守られてる感じがして

体を預けられる感じがして

僕は思う存分泣いた

ジョングク

辛いですよね。

ジョングク

僕も辛いです。

ジョングク

ヒョンと離れたくない

何気なくヒョンと過ごした

前みたいにいつも通りの日々

病気の事なんて頭になかった

ヒョンと一緒にいれる喜びが大きくて

1ヶ月なんてあっという間に終わる。

そう考えると楽しい時間も

一瞬で終わる

終わるんだ…

色々としていると

あっという間に外出許可が出て

1ヶ月になった

テヒョン

僕病院に戻らなきゃ

テヒョン

検査とかあるし

ジン

そうだな

ジン

荷物はまとめたか?

テヒョン

はい

ジミン

また帰ってこれる?

テヒョン

わかんない

テヒョン

残りの時間も少ないし…

ジミン

そ…そっか

ジミン

でも!お見舞いに行くから!

テヒョン

うん。待ってるよ

ジョングク

ヒョン車準備出来ましたよ

ジン

おう

ジン

テヒョナ行こ?

テヒョン

はい

俺は病院に向かった

俺は車の中で考えた

自分はいつ死ぬんだろうか

自分の人生にタイムリミットが近づいてきてるのはわかっている

みんなと笑顔でまだいれるかな

それともあっけなく逝くのかな

誰かは側にいて欲しいな…

なんて考えてると病院についた

ジン

ジョングガ医師呼んできて

ジン

俺受付してくる

ジョングク

わかりました

ジン

テヒョナ受け終わったし

ジン

部屋いこっか

テヒョン

はい

俺は自分の病室に向かった

テヒョン

久しぶりだな

ジン

そうだね

ジン

1ヶ月振りだもんね

テヒョン

はい

ジョングク

ヒョン医師呼んできましたよ

医師

テヒョンさんお久しぶりですね

テヒョン

はい

医師

えっと

医師

この1ヶ月でなにか変わったことはありませんでしたか?

テヒョン

特に無かったです

テヒョン

普通でした

医師

それならよかったです

医師

一応検査はします

医師

でも今はやりません。明日やります

テヒョン

わかりました

医師

何かあったら呼んで下さい

テヒョン

はい

テヒョン

ありがとうございました

医師

いえ

医師

グクさん達も明日来てくれますか?

ジン

え?

医師

明日の検査の結果などを直接お伝えしたいので

ジョングク

わかりました

医師

それでは失礼します

医師は病室にを後にした

テヒョン

はぁ〜

俺はベットに座っていた状態から

横になった

ジン

疲れたか?

テヒョン

はい

ジン

今のうちに休んどけ

テヒョン

はい

俺はめっちゃ目を閉じて眠った

ジョングク

テヒョニヒョン…

ジン

あと何ヶ月なんだろうかね

ジョングク

離れたくないです

ジン

それは俺もだ

ジョングク

あと何回この笑顔を見れるのか

ジン

お前だけでもなるべくテヒョナの横にいてやってくれよ

ジョングク

わかってます

テヒョン

ん…

ジョングク

あっおきましたか

テヒョン

今何時?

ジョングク

もう16時です

テヒョン

嘘…そんなに寝てた?

ジョングク

はい

ジョングク

ぐっすりでしたよ

テヒョン

あれ?ジニヒョンは?

ジョングク

先に帰りました

テヒョン

そうなんだ

テヒョン

ジョングガも帰るの?

ジョングク

今はまだ帰らないですよ?

テヒョン

そうなんだ

ジョングク

元気出して下さいよ

ジョングク

笑顔でいて下さいよ

テヒョン

そんなの今は無理だよ…

泣きそうなヒョンを俺は抱きしめた

テヒョン

無理だよ…

ジョングク

テヒョン

明日にでも死ぬのかな…

ジョングク

なに言ってるんですか…

ジョングク

そんな死ぬなんて考えないで下さい

ジョングク

お願いだから…

テヒョン

ジョングガ…

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