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僕達はそのあとみんなで外食をして
何気ない時間を過ごしていった
ある日は散歩に行ったり
ある日はみんなで買い物に行ったり
ある日はみんなでスタジオに行って歌ったり
ある日はみんなでゴロゴロしたりと
毎日充実した日々を送っていた
自分も色々な事を忘れてしまうくらいに…
こんな日が当たり前だったのに
気がついたらもう僕は半年の命をきっていた
後何ヶ月
後数日
みんなと居れるのだろう
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
こうしてみんなの笑顔を見るのも後何回あるだろう
日はいつのまにか過ぎて行くもの
それは1番僕がわかってる
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ヤバい本当に泣きそう…
テヒョン
ジョングク
気づいたらグガがそっと優しく抱きしめてくれた
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
急いで俺はケータイのカレンダーを見た
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョニヒョンと何気なく過ごしていたのに
それだけでこんなに日にちが経っていたとは
嘘でしょ…
ジョングク
グガの抱きしめる力が強くなった
テヒョン
グガに強く抱きしめられた時 凄く守られてる感じがして
体を預けられる感じがして
僕は思う存分泣いた
ジョングク
ジョングク
ジョングク
何気なくヒョンと過ごした
前みたいにいつも通りの日々
病気の事なんて頭になかった
ヒョンと一緒にいれる喜びが大きくて
1ヶ月なんてあっという間に終わる。
そう考えると楽しい時間も
一瞬で終わる
終わるんだ…
色々としていると
あっという間に外出許可が出て
1ヶ月になった
テヒョン
テヒョン
ジン
ジン
テヒョン
ジミン
テヒョン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジョングク
ジン
ジン
テヒョン
俺は病院に向かった
俺は車の中で考えた
自分はいつ死ぬんだろうか
と
自分の人生にタイムリミットが近づいてきてるのはわかっている
みんなと笑顔でまだいれるかな
それともあっけなく逝くのかな
誰かは側にいて欲しいな…
なんて考えてると病院についた
ジン
ジン
ジョングク
ジン
ジン
テヒョン
俺は自分の病室に向かった
テヒョン
ジン
ジン
テヒョン
ジョングク
医師
テヒョン
医師
医師
テヒョン
テヒョン
医師
医師
医師
テヒョン
医師
テヒョン
テヒョン
医師
医師
ジン
医師
ジョングク
医師
医師は病室にを後にした
テヒョン
俺はベットに座っていた状態から
横になった
ジン
テヒョン
ジン
テヒョン
俺はめっちゃ目を閉じて眠った
ジョングク
ジン
ジョングク
ジン
ジョングク
ジン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
泣きそうなヒョンを俺は抱きしめた
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン