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〜私の願望〜

立花

かっこいー!!!

私は橘花立花(たちばなりっか) ごく普通の高校生 だが…

立花

ローズ様ー!!!

このように乙女ゲーをしてニヤニヤするオタクだ

凛月

姉さんこんなののどこがいいの?

こいつは私の弟の凛月(りつき) 乙女ゲーに対して何も分かってない

立花

こんなの?!何言ってんの?!

立花

作画も物語も、キャラ構成も全てが神なのに!

凛月

そんなのいいから

凛月

で、姉さんはどいつが好きなの?

立花

この子!

ローズ

「貴女方、私に失礼だと思いませんの?ほんとに下民は…」

そう!私の推し! 誇り高き紅の薔薇 ローズ・シルヴァ様!

凛月

え?女?

立花

女だっていいじゃない!可愛いものは可愛いんだから!

凛月

俺だったらこんな女ごめんだね

立花

そうですかー、

そんなことを言い、凛月は部屋に戻った

立花

ローズ様は可愛いのに、私の生きがい

立花

なのに、どうして今がここかな…

ローズ様はこのゲーム「運命の赤い糸」の悪役令嬢、必ず最後死ぬ存在 今は王道の展開ローズ様の処刑シーンだ

ローズ

「私が貴方様を愛したことが、貴方様を苦しめてましたわ…」

立花

ローズ様…死んじゃダメだよ…

ローズ

「私がどのようになっても、貴方様は気にしないですわよね…」

立花

私が変わってあげたい…
ローズ様の運命を変えたい…

そう言った瞬間、ローズ様の首が飛び、テレビから光が放たれた

続く

薔薇

どうだったでしょうか、感想教えてくれると嬉しいです!!!

薔薇

では、また、次の章でお会いしましょう

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推しになりたいと願ったら本当になってしまった

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