歩
君に会いたかった
君じゃなきゃ嫌だった
君の夢を見て目が覚めたら泣いてた
離れてく気がした
遠くなった気がした
繋いだ手の温もりを忘れそうだった
例えば一秒だけでも多く
側に居たくて帰れない帰らない
ほんの一瞬だけでもいいから
笑顔を独り占めしたい
繰り返し叫んだ 泣いたまま叫んだ
同じ夢だけを今もまだ見てると
あの日のままだった
なんにも変わってなかった
不安になった私をごめんねって思った
想い出たちは色褪せないから
ほんの少しも変わらない変われない
今はいつでも不安定だから
変化し続けるばかり
繰り返し叫んだ 泣いたまま叫んだ
君を感じてる
君が聴こえてる
君にもう夢でしか会えないと思ってた
例えば一秒だけでも多く
側に居たくて帰れない帰らない
ほんの一瞬だけでもいいから
笑顔を独り占めしたい
繰り返し叫ぶよ 泣いたま叫ぶよ