彩月
彩月
莉犬
ちぐちゃんに、寝てと言ってから約15分
疲れていたのか横になった5分後に寝てしまったちぐちゃん
どんだけ疲れてたのと思ってしまう。
莉犬
嫌われるわ、誘拐されるわとたいへんだったとおもう。
それに対して俺は、、
結局、俺も、どうせ、「どうせ、俺だって」と思ってしまう。
そんな、ネガティブになりたくない、、。 けど、、
莉犬
莉犬
莉犬
ちぐさくん
莉犬
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
ちぐさくん
莉犬
ちぐさくん
莉犬
ちぐさくん
莉犬
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
ちぐさくん
莉犬
莉犬
ここから、性同一性障害の話になります。 莉犬くんの実際の話を交えて、 また、少し変更しながらお話を続けます、!
莉犬
小さい頃、どうしても、女の体の俺は、自分なんでだろうと思い、 いつも言い聞かしてきた、、。 俺は男の子。 でも、お風呂に入ったり、生理が来たりしたら、「女」ってことに気がついてしまう。 そんな時、俺は絶望をしていた。
莉犬
なんで、自分の好きな体じゃないんだろう、、 日頃に思っていた感情、、。 誰にも理解してもらえない感情がどんどん膨らんでいく。 なんで、自分が自分らしく生きれないんだろう。 いつも一人で悩む。
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬
莉犬
そう言い出したのは、あの熱い夏の頃。 小学6年生になった俺だった。 俺の学校は、私立であり、制服を着させられていた。 俺はもちろん、女の服を着ていて、スカートを着るということに、不満を抱いていた。 でも、そうするしかなかった、
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬ママ
今、思えば、すごく急だったと思う。 お母さんとはあまり喋らない仲だった。 急に喋り出したら、急に「俺、もう嫌だ、、!」 なんて言い出して、すごくびっくりしたんだと思う
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
莉犬ママ
お母さんは怯えていた。 自分が一人になってしまうことを、、。 そりゃそうだろう。 お母さんは、小さい頃、両親を地震で亡くし、孤児院で育ってきた。 そして、一生、大切な人を失いたくないと思う母だったが、 俺が2歳の頃、夫を亡くしてしまう。 そのことで、一人になっていくことを恐れた母はわかる。 でも、俺は、、とにかく性別を変えたかった、、。
莉犬
莉犬
莉犬ママ
莉犬ママ
小さい頃に夫を亡くした母は、俺を虎の子のように育ててきた。 俺は、母の言いなりではない。 そりゃそうだ。 でも、母の思い通りにしたい。 だって、おれにとっても、母は母でしかないのだから、、! 一生、離れたくない、、!
彩月
彩月
彩月
♡・・・70
コメント
2件
最高!続き気になる!
りいぬくん…。 今回も、控えめに言って最高だったわ‼︎