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ある夜。
私が友達とメールをしていると友達が急に話してきた
「今日、中秋の名月なんだってね。」
「そーなんだ」
「ほら、すっごく月が綺麗だから 見てみてよ!」
「えぇ〜?分かったよ」
私はそこまで行事にこだわらない性格だった
家族全体がそういう雰囲気じゃなかったし、意識もしていなかった
友達に言われるがまま月を見るためにベランダに出た
瑠奈
ベランダを出た瞬間、私は月に惹かれた
今まで見た事のない綺麗で明るい満月で、とても感動してしまった
今にも月に引き込まれそうなぐらいに…
写真を撮るのが趣味な私はスマホで写真を撮ろうとした
が、スマホでは到底この美しさを収めることは出来なかった
目に焼き付けようと思った
………というよりか、この綺麗な月を 焼き付ける他なかった
この夜がずっと続けば──────
もう少し見たかったのだが、明日学校があるということで、十分に見てから部屋に入った
私のこの衝撃と感動は一生忘れることはないだろう
───絶対に忘れたくはないな───
ある夜
今日は中秋の名月なんだ
満月が上にあがり、とてつもなく綺麗な月が光る
その月を私は今日も見つめるだろう
そして、いつものように惹かれ、感動するだろう、、、、、
END
ご愛読ありがとうございました! 弧乃椿です
10/01。今日は月見ですね...♪*゚
私も月を見たのですが、とても綺麗でした
吸い込まれそうで、もういっその事吸い込まれたいと思ったほどです笑
私の思ったことを小説にしようと思い、少しフィクションを交えて書いてみました
写真を撮ろうとしたのはホントのことです
写真を撮るのが趣味なので、ダメ元で撮ろうとしたのですが案の定綺麗には撮れませんでした………😅
ですが、しっかりと目で見たので満足です♪
さて、雑談もここら辺にしましょうか
また次回会いましょう! 次回、貴方に読んでもらえることを心よりお待ちしております✩*.゚