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⚠️注意⚠️ CP紫桃(微 赤水) skfn の二次創作です 本人様と関係は一切ありません この物語はBL要素が入ります 地雷の方や、BLやnmnmなどが分からない人は今すぐこの小説を閉じましょう
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
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今日はこさめと遊ぶ約束をしていた
こさめに他の友達も誘っていいか聞かれたのでOKと答えた
そしたら、そのこさめの友達の友達も来るらしく、結局4人で遊ぶらしい
俺は別に人数が多い方が楽しいそうだしいいんだけど
話した事が無い人と遊びに行くのは緊張する…
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もう来ちゃった…
上手く話せるかな…?
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思っていたより、優しそう…
この人なら大丈夫かも…!
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今度は紫髪の人が来た、さっき言ってた友達かな…?
ちょっと怖そう…
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そう言っているまは優しい笑顔を向けてくれた
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怖そうな人だと思ったけど…
…ちょっと、かっこいいかも…//
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そういえば、こさめが考えてくるって言ってたから何するか知らないや
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映画館あんま行かないから楽しみだな〜!
すみません、いい背景ありませんでした… 本当はもっと暗いです
って浮かれてたけど…
ゾンビ「う"ぅ"…」
まさかホラー映画だとは思わなかった
俺はまだホラー大丈夫な方だけど、他3人がやばい
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いや、こさめ自分で選んだよね?
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こさめホラー苦手なのに「大丈夫!」って、強がるから…
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ゾンビ(襲いかかってくるシーン)
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あと3人、ここ映画館だから静かにしようね
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意外といるまってホラーとか苦手なんだな…
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俺が呼ぶと、近くの定員さんがすぐに来てくれた
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こさめ達と話していると、いるまが思っていたより怖い人では無いことが分かった
あと
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よく笑う人だということが分かった
最初の時、俺に怯えていたのか、らんは全然笑わなかったから分からなかったけど
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笑うと可愛いんだな…
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カフェに行った他にゲーセンやカラオケに行った
ゲーセンでいるまがクマのぬいぐるみを頑張って取ろうとしているのを見て
可愛いな、と思ってしまったのは秘密だ
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楽しかった時は一瞬で、もう解散の時間になってしまった
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カラオケでらんの歌を聞いたが、とても綺麗だった
俺は今日一日でらんに興味が湧き、もっとらんの事が知りたくなってしまった
もっといるまの事が知りたいと思っている自分がいる
でも、きっと会うのは今日で最初で最後
会うことはないだろう
…ちょっと
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帰る途中、なつがこさめのことを愛おしそうに見つめているのを見て
…少し、羨ましくなってしまった
なっちゃんとこさめは友達で、いつでも会うことができる
でも、いるまはなっちゃんの友達で俺はまだいるまの事をあまり知らない
だから俺がいるまといつでも会うということはできない
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少し寂しそうな顔をして俯いているらん
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ここで何でもないなんて答えたらいるまに嘘をついてしまうことになる
…正直に話そうかな
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寂しそうな顔して俯いてたのって俺のせいだったのかよ//
そんなん、ズルすぎるだろっ…//
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そっ、か…
別にいるまがなっちゃんの友達だから今日一緒に遊べたってだけで
また今度一緒に遊ぼうって普通に誘えば良かっだけの話なんだ…
そんな、単純な話だったんだ…
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心做しからんの表情がさっきより明るくなった気がする
良かった…
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なつの想いがこさめに届くのはまだ先かもしれないなぁ
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会えるのは一度きりだと思っていたけれど
一度きりじゃ無かったみたい
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なんだかいるまの顔が赤い気がするけど…
まぁ、大丈夫って言ってるし大丈夫か!
後日、いるまと遊びに行ったのはとても楽しく、いい思い出となった
『一度きり…?』
思ってたんと違う…
これは絶対没ですね
気まぐれなんで許してくださいm(_ _)m