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沈黙 草木の揺れる音が良く聞こえる ただ重苦しい沈黙じゃなくて、どこか落ち着くそんな時間だった
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そう言って景色を眺めるメロちゃん
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それから私はメロちゃんに全て話した まちこのこと好きなこと、せんせーに協力すると言ってしまったこと、せんせーがまちこに告白していたのを聞いたこと、まちこもせんせーのことそう思っていること
話してる内にまた胸が痛くなって、苦しくなって涙が目に溜まる 。それを見かねたメロちゃんがハンカチを渡してくれた。 お陰で目に溜まるだけでその雫が頬をつたうことはなかった
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そうメロちゃんが一言零す 「辛かったね」とか「苦しかったね」がないのは非情だと思う人もいると思う けど今は、変に慰められるよりその一言の方が安心した
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どうしたい? どうしたいのか、、、出てこない
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今のままで... 祝福は、、したい でも、この気持ちに蓋をして笑っておめでとうって言って、2人の前で醜い感情を取り繕えたら終わり? それで安心できる?今まで通りに2人と話せる?
たぶんそんな事出来ない、そうしている私を想像できない。それになんか違う、、気がする
私は
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目の前の手を取り立ち上がった
扉の前 深く呼吸をする
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自分に言い聞かせる
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優しい声と共に肩に伝わる温かさ
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思い切って扉を開ける
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せんせーと隣で眠るまちこ また胸が痛いけど
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もう一度深く呼吸して言葉を発する
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一通り会話を交わし終える ここからだ まちこに話す前にせんせーに言うべきことがある
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軽く頷いてせんせーの所へ向かう
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心臓の音がうるさい
自分がちゃんと喋れているか不安になる
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これは私なりの戦線布告だ