“アノ子”と私と比べ比べられくらべられっ子。

ムリして笑っている“アノ子”の気持ちは、同じ様な私には凄く分かる、

...でも、家では私はずっとあの状態、なんだ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿...

...もう慣れたけど、返事は返って来ない、

前までは平気だったのに、

前の自分では平気だったのに、

なんで耐えれなくなってるんだろう、？

私以外は家族から返事が返ってくる 『タダイマ』、

きっと、姉が...、

もし居なかったら、こんな気持ちは 味わう事は無かったのだろうか、？

私の好きで、得意な事でも×。

勿論、苦手な事も×。

姉には叶う事が無い...、

...あれ、

私の好きナコトって、何だっけ、？

私が昨日の事について考えている間に、

今日も“アノ子”とすれ違う。

...“アノ子”も、学校で比べられているのに、あんな元気でいられる事が

成功している様で、

旗を掲げ光り輝いている様で、

私には眩しすぎる『アカリ』だった＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿