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コメント
2件
マジでこういう奇病系の物語大好き過ぎる。 しかもその物語を自分が大好きな作者さんが書いてるからなおさら好きすぎる! これを読んでるとどんどん口角が上がって天井を突き抜けてしまった???
b r
s h k
基本最後の僕は 珍しく2番目にきたらしい
b r
s h k
不安そうな s h k には申し訳ないことに 僕は喜んでしまっていた
s h k と2人きりでいることは あまりないから…
s h k
s h k の目元に うっすら涙が滲む
b r
b r
仲良し6人組だった
大切な仲間に
s h k
s h k
b r
言えないよ
s h k のことが好きで
叶わなかったら死ぬなんて。
今まで我慢していたのだろう s h k が涙をこぼす
b r
優しく包み込み 頭に手を添える
好きな人が苦しむのを見るのは なにより心が痛い
僕ももしかしたら消えるけど
せめて今だけは嘘をついて
s h k の心を癒してあげたい
せっかく s h k が 僕を頼ってくれたんだから。
k n
昨日はつい感情に任せて 声を荒らげてしまった
みんなと… s m と どう顔を合わせたらいいものか
k n
だけど s m だって悪い
俺の気持ちを考えず 問い詰めて…
k n
k n
深呼吸をして 息を整える
頬を強く叩いて ベッドから立ち上がった
k n
自分を勇気づけ リビングに向かった
k n
いざリビングに来てみると s m がいない
それにご飯を作っているはずの k r も
s h k
既にリビングにいた s h k
目元が少し赤くなっている
b r
k n
b r
b r
返事をせず悩んでいると 先に s h k が口を開いた
s h k
k n
押しかけて機嫌を損ねるのもよくない
そう自分に言い訳して 昨日のことを後に回した
b r
k n
b r
s h k
s h k は滅多に料理している姿を見せない
できるのか…?
b r
b r の言い方的にかなりやばそう…
b r
まず炊けているご飯をよそうという 簡単な仕事を s h k に任せる
その間に k n は魚を焼き 僕は野菜を切る
料理中は何事もなく 順調に進めることができた
k r は毎日6人分を一人で やっているって考えるとすごいなぁ
b r
お米が盛られた皿に 切った野菜を添える
魚も皿に乗せると 2人がお盆に乗せテーブルに持っていく
僕も続いて 持っていこうとした
b r
ガシャンッッ
手から滑り落ちた食器たちが 大きな音を響かせる
作ったご飯も飛び散って台無しだ
なによりショックだったのは 手に力が入らなかったこと
原因はすぐわかった
ピアノの…しすぎなんだ
手もまともに動かなくなるほど 僕の奇病は悪化してる…
このままだとずっと ピアノに張り付かなきゃいけなくなって
みんなといられる時間も なくなっていって
…死ぬ選択しかなくなる
k n
音を聞きつけた2人が 僕の元に駆け寄ってくる
はっとして顔をあげると 心配そうな2つの顔があった
b r
僕は無理やり笑顔を見せて ガラスに触れようとしゃがむ
s h k
s h k
b r
そっか…そうだよ
ガラスに触れたら怪我するのに
なんの抵抗もなかった
s h k
k n
b r
2人は… みんなは僕の大切な仲間
失うのが 恐ろしく怖い