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既に3回は見返してるけど神すぎてどうしよう、もっとみたい…寝れない( ˙-˙ )いるママはやっぱりママだから可愛いんだよな〜✨️(๑♡∀♡๑)
ファァァァ…ありがとうございます、神作を恵んで下さり誠に感謝しております……!てかそうですよね、「付き合うなら赤なんよ」って普通に言ってて即死でしたよ?? 赤くんも「紫」って言ってましたよね(どこでだったか忘れたけど)もはや喧嘩ップルを超えて夫婦なのでは!?
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久しぶりになつと遠出していた帰りで電車に乗っていた。
あまり外に出ないのでこの電車の混雑は学生ぶりだ。
これより混んだ状態でよく乗っていたな、とつくづく思う。
サワッ
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手のような何かが腰のあたりに触れた。
まあ今日は混んでるし間違って触ってしまっただけだろう。
そう思いたかった。
サワサワ
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服の中に手が入ってきた。
流石にこれはわざととしか言えないだろう。
俺は少し身を捩ってその場所を離れようとした。
しかし、混雑しすぎてほとんど動けない。
スルスル
慌てているうちに痴漢行為はエスカレートしていく。
脇腹だけならまだ良かった。
痴漢の膝が故意に俺の股へ当てられている。
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気持ちが悪い。
なつ以外にこんなところを触られたことがないし反応してしまう身体が気持ち悪い。
気づけばもう片方の手は俺の股の方へ回ってきている。
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ガシッ
横に立っていたなつが、痴漢している奴の手を掴んだ。
そいつはとたんに慌てたようにしどろもどろになる。
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なつがいつもより低い声でそいつを脅す。
しかしそいつはぶつぶつと何かを言って人混みの奥に消えていった。
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正直に言えば大丈夫でもなんでもないのだが。
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なつはタイミングよく止まった電車から俺を引き出す。
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こういうところ、優しよな。
何故か急足になるなつを追いかけながら呑気にそんなことを考える。
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なつは俺の荷物を預かってくれた。
自分だけ座るのも申し訳なくリビングで立ってなつを待つ。
トスッ
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なつがソファに座って俺に手招きをする。
どういうことか理解できず、なつの前に立ち尽くす。
グイッ
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胸元に引き寄せられて、なつの肩に顎を乗せた状態になる。
安心するなつの匂いが充満して何だか泣きそうになる。
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なつの手が俺の頭を撫でる。
俺は泣くようなタイプでもないしこうやって甘やかされるようなタイプでもない。
だけど今日くらいは、縋ってもいいかな。
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肩から顔を離してなつを上から見下ろす。
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考えるだけでもさっき触られた場所が気持ち悪くなる。
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スルスル
なつの手が服の隙間から入ってくる。
まるで上書きするようにその手は脇腹を撫でた。
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なつの表情は暗くなっていく。
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なつが俺の頬に手を添えた。
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ドサッ
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なつは珍しく独占欲強め。
俺が達した余韻で痙攣している間に、頂やら腕にキスマやら噛み跡やらをつけまくっている。
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ガリッ、ジュウッ
なつはわざと見えやすいように首元にキスマをつけた。
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なつが熱っぽい目で俺の首筋を撫でた。
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ギュッ
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コクコク
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なつの赤い目は嫉妬心そのものだった。
ああ、やばい。
そう思った頃にはもう遅かった。
最後のキスを頬にもらってから、俺は理性を手放した。
koto
koto
koto
koto
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