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見るの遅れた😭 待って最高すぎる!!!! 姿が見えなくてもetちゃんはetちゃんだもんね︎💕︎これから2人がどうなっていくのやら…(ΦωΦ)
え、こんな素晴らしいネタ思いつくのまじ天才やん(((((
天才かな???
episode1_____
私はどんどん成長していき、 高校生になった。
もちろん、私の姿は誰からでも 見ることは出来ない。
自分の中では声を発しているつもり だが、もちろん相手には 伝わっていない。
でも、私の母はそれでも 私を育ててくれている。
私の"気配"だけで。
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クラス表見に行かないとな~、
et
私はどんだけ独り言を言っても、 誰にも聞こえないから 好き放題独り言を言えるのだ。
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保育園、小学校、中学校と 同様で、私の母が先生に報告し、 透明人間だと知って 学校に通っていく。
きゃ~!!!
et
振り向いた先には、 すごくチャラそうな人がいた。
ur
ur
ur
ur
ur
ur
et
私はチャラいやつあんま 好きじゃねーんだよなぁ...
しかも同じクラスって...
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ur
そう言って手を振る。
私が返しても何も聞こえないくせに。
ッ、てか、こいつの 隣とか最悪すぎなんだけど?!
ur
et
そう言って私は舌を出す。
et
ur
ur
えぇ~、
透明人間でしょ~?ヤダヤダぁw
絶対中身ブスじゃん!w え、そんな事ないかなぁ?w
批判されることだってわかってるよ。
だって、保育園、小学校、中学校も 批判されて誰にも話しかけられなかったしね。
唯一の話し相手は 先生か、母だけ。
ちなみに、父は私が小さい頃に 交通事故で亡くなったんだよね。
ur
et
ur
そう言って君は手を差し伸べる。
et
urの性格は好きじゃないけど、 友達になってくれるのなら...
私はurの手に触れ、握手した。
et
ur
ur
ur
こうして私の1人目の友達が出来た。