eto
私の名前はeto
お母さんを殺されてから
警察署の児童保護機関で育ち今は警察官になるための勉強をしながら、美大生をやっている
正直好みの絵がありすぎて困る
eto
題名:母親
説明書きがある…
僕は母子家庭で育っていて、お母さんがすごく好きでした。ですが、六歳の時、当時有名だったjppという殺し屋にお母さんは殺されました。その時が一番悲しくて、一番泣いた時です。今でもその風景は鮮明に記憶に残っていて考えると、今でも涙が出てしまいます。
eto
eto
私はまず最初に説明書きから見るタイプだから、どんな絵か早く見てみたい
eto
eto
言葉を失った
家具の配置の仕方、家の広さ
そして、殺されたお母さんの体制までが、自分の思い出と一致した
eto
これは、間違い無くお兄ちゃんが、描いた絵だ
eto
jppが殺された日、私は自分の人生の仕事がなくなった気がした
でも、あの最後に放った言葉
そして、その中にあった一人の名前
yan
あれは、絶対お兄ちゃんのことを指してる
なぜか、そんな気がした
jppはお兄ちゃんに任務を託した
なら、私がお兄ちゃんを殺さなきゃ
まだ、復讐は
終わってない
yan
見つけた
タタタタタッ
急いでその人の元へ向かう
パシッ
よし、手を掴んだ!
これで、もう逃さない
yan
eto
yan
eto
yan
eto
yan
yan
yan
eto
yan
eto
yan
eto
yan
eto
yan
eto
気持ちに任せて一発殴った
はずだった
yan
yan
eto
yan
eto
yan
eto
yan
eto
「yan」
eto
yan
yan
yan
yan
掴んでたはずの相手の手が私の首を絞めている
eto
yan
yan
eto
それに関しては何も言えない
yan
「警察界のジャンヌダルクになって」
eto
eto
「今のうちだよ?」
コメント
3件