/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
闇マイキー
……ﾊｧ
春千代
ボス？
春千代
どうしました？
蘭
具合悪いですか？
竜胆
なんか持ってきましょうか、？
闇マイキー
…いや、久しぶりに寝れて、
闇マイキー
懐かしい夢を見た…
春千代
それは、どんな？
闇マイキー
…俺さ、妹が居たんだ
蘭
っ、！
竜胆
それっ、て
闇マイキー
まだこの世界の事を何も知らない子だった
春千代
……
闇マイキー
幸せになるべき命だった、、
闇マイキー
…なぁ、こんな話知ってるか？
竜胆
？
闇マイキー
「神様は綺麗なものが好きだから」
闇マイキー
「たまに人間界から綺麗なものを連れていくんだ」
闇マイキー
って、、
春千代
ボス、？
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
闇マイキー
それが、、妹だったってわけ
闇マイキー
馬鹿みたいな話だろ
蘭
そ、そんな事ｯ、、
闇マイキー
親の過度な暴言、暴力
闇マイキー
…育児放棄
闇マイキー
神様が連れてったんじゃない､､
闇マイキー
アイツらが、あの子を殺したんだ
闇マイキー
って、夢の中の俺は言ってたんだ…
蘭
っ？！
竜胆
ボスっ！！
闇マイキー
そして俺も、、
窓から落ちそうな状態
闇マイキー
あの時は、どうしよもなく無力だった
闇マイキー
なぁ、あいつはさ、
闇マイキー
あっちで、笑ってるかな、、泣
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
