〇〇
良い天気ー!
TaniYuuki
お散歩日和だねー
僕を変えてしまったのは 世界を救った超人じゃなく 目があっただけの君でした。
〇〇
お弁当作って持ってきて正解だったねー
TaniYuuki
良い天気の中で食べる美味しいご飯って最高だね
惨憺たる世界だが 守りたいもんがいっぱいできた。 例えば明日の朝目覚める理由とか 決められた家に帰る意味とか。 でもそれはきっと〇〇がいるから。
〇〇
あ!あそこに川があるよ!
TaniYuuki
滑って落ちないようにね!
ズルッ
〇〇
わわっ!
TaniYuuki
やっぱり…!
手を精一杯に伸ばしぎりぎり届く距離 ちゃんと、君の救世主になれるように
ギュッ
TaniYuuki
もう離さない。笑
〇〇
ありがと。笑
たとえ世界が君を放したって 必ずすぐ掴まえに行く。
〇〇
なんか青春だなぁ。
TaniYuuki
まさにアオハルってやつ?笑
〇〇
空といい風といい、ゆうきとこうやって太陽の下で笑い合えてるんだよ。
TaniYuuki
青春かぁ……。
自分の青春時代は時々隠したくなる。 ほとんどをベッドの上で過ごし、 学校にもなかなか行けず、友達にもわずかな時間でしか会えなかった。
TaniYuuki
きっと〇〇の青春時代と俺の青春時代じゃかないっこないよ。笑
仮に交換したら〇〇の青春時代の方がいいー!って取り合いになるくらい。笑
仮に交換したら〇〇の青春時代の方がいいー!って取り合いになるくらい。笑
〇〇
私の青春時代がどうだろうと、今はゆうきとこうやって青春してるの。
〇〇
だからもう青春時代は変わってるよ!
悔いも哀も、酸いも甘いも、一緒に過ごして同じ時間を共有した時間泥棒 でもそれは俺も同じで きっと運命的共犯者。
〇〇
だから、これからも、ずーーーーっと!こうやって手を繋いでいようね。
固く締め過ぎないように。 逆に緩んで解けてしまわないように。 まるでお互いの心に愛の錠がかかったかのように。
〇〇
もし私が世界のどこかで捕らえられたどうする?笑
居場所がどこかぜーんぜんわかんないの。
居場所がどこかぜーんぜんわかんないの。
TaniYuuki
そんなのどんな手を使ってでも連れ出すよ?笑
〇〇
えぇ〜本当?信じていい?笑
TaniYuuki
もちろん!笑
男に二言はない!
たとえ常識を壊してでも助けに行くよ
男に二言はない!
たとえ常識を壊してでも助けに行くよ
TaniYuuki
じゃあもし世界が俺らを離れさせようとしたらどうする?笑
〇〇
えぇ〜。笑
抜け駆けして抜け出す!笑
抜け駆けして抜け出す!笑
TaniYuuki
世界から嫌われて笑われたら?
〇〇
そんなの笑い返してやればいいんだよ!
ゆうきとならなんだって怖くない!笑
ゆうきとならなんだって怖くない!笑
TaniYuuki
俺も〇〇が入れば何も怖くないよ。
今までの俺の人生は 散々だったかもしれない。 でも君と出会えたことで毎日が眩しくて 太陽のように燦々と輝いている。 そんな日々が続いている今が、
TaniYuuki
嬉しくて仕方ないや。