ドキドキしながらフットボール連合のビルまでつくと
入り口近くに可愛らしい女性が立っていた
アンリ 「あ,貴女が詩穂ちゃん?」
詩穂 「はい,えっと貴女は?」
アンリ 「ああ,私は帝襟アンリって言います!よろしくね!」
正直言うとこのタイプの方はあまり得意ではない.
特有のテンションみたいなものについていけないのだ.
詩穂 「宜しくお願いします...」
挨拶をして建物内に入るとその施設についてある程度の説明を受けた.
私はブルーロックプロジェクトのマネージャーをやること.
マネージャーはもう一人いてその子はプロジェクトの最初から居るからその子かアンリさんにわからないことは聞くといい.
そして選手との関わりは最低限にすること.
そんな説明を受けて私はもう一人のマネージャーがどんな子なのか察した