?
管理者
早くこっちに来いッ!!
朱輝
いや!
朱輝
やめてッ!!
管理者
いいから大人しくしろッ!!
朱輝
いやあぁぁぁ!!
管理者
────────ッッ!!!
朱輝の部屋
保科副隊長
はよ起きんか!ꐦ
バサ!(布団をめくる)
保科副隊長
?!
朱輝は涙を流しどこか失った顔をしていた
保科副隊長
その顔どないした!?
朱輝
なんでもありません…
保科副隊長
なんでもないって顔やないで?!
保科副隊長
何があったんか話してくれへん?
朱輝
すみません…
朱輝
話せそうにないです…
保科副隊長
そ...そうか…
あれは…夢…?
夢だったらどれほど幸せだったことか…
いつまで第三部隊にいられるかな…
廃棄されるのかな…
トレーニングルーム
私のうなじには…
No.6541 が小さく刻まれている
チョーカーで隠し続けているが…
保科副隊長はその違和感を既に気づいていた
朱輝
(保科副隊長はやっぱり感が鋭いな…)
グス…(泣)
朱輝
…?
朱輝
(誰か泣いてる…?)
朱輝
…
朱輝
え…?
朱輝
どうして…
朱輝
…?
朱輝
どうして防衛隊に入隊したの
朱輝
廃棄されちゃうよ
朱輝
…
朱輝
また怒鳴られて
朱輝
身体の検査されて
朱輝
辛い診断を受けなくちゃ行けないのに
朱輝
早く…
朱輝
施設に戻ろう
朱輝
…
朱輝
これは私の人生だ
朱輝
どんよりとした糸に縛られ続ける人生なんて勘弁
朱輝
これは…
朱輝
私が望んだ未来じゃないよ
朱輝
……
朱輝
そっか…
ス…(姿を消す)
保科副隊長
誰と話しとるん?
朱輝
保科副隊長…
保科副隊長
1人ごとかいな?(笑)
朱輝
なんでもありませんよ…(ニコ
保科副隊長
ほんまに?(笑)
朱輝
本当です…(苦笑)






