TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

天竺転生物語5話

なんか紫音の隠れた一面が出てきましたね

それではどうぞ!

イザナ

、、、、、、そうか、「未来を変えに来た」か、

紫音

イザナの思考

正直、こんなぽっと出の怪しい奴信じる奴の方がおかしい

俺が二次元?三次元から未来を変えに来ました?

馬鹿馬鹿しい・・・

こんな気持ち悪い奴、利用するだけして面倒くさい事になったら後で消そう

今まで仲間を作らないできたのは裏切りが怖かったからなのかもしれない

そう、、、、、、

母のように

イザナ

、、、、、、、

紫音

でも、君以外にも救わなければならない人たちがいる、だから、、、

そう言って紫音はイザナに手を差し出す

紫音

協力してくれない?

イザナ

、、、、、、

こんな手、、、へし折ってやる

イザナ

協力?何を馬鹿な事を、、、何故俺が知らない奴のためにお前のことを信用して、力を貸さなければならない?

紫音

、、、ねぇ、イザナ、

イザナ

あ?

紫音

イザナが死んだ理由って、なんだと思う?

イザナ

知らねーよ

紫音

稀崎に撃たれた鶴蝶を庇って亡くなったんだ、、、

イザナ

!?、、、俺が?あいつを?

紫音

そう、しかも鶴蝶もすでに虫の息だったけど、、、

イザナ

、、、、、、

紫音

最期の力を振り絞って、、、君の手を、

イザナ

やめろ!

紫音

!?

イザナ

もういい!わかったよ、利用するだけしてやるよ、、、、

紫音

!、、、いいの?

イザナ

その代わり、俺の意見に従ってもらう、

紫音

うん。わかった
loading

この作品はいかがでしたか?

184

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚