曲パロが書きたいんじゃい！

僕、屋上で靴を脱ぎかけた時に

黄色い髪の先客に声をかけてしまった

口をついて出ただけホントはどうでもよかった

先を越されるのがなんとなく癪だった

黄色い髪の子は語るどっかで聞いたようなこと

って黄色い髪の子は消えてった

さぁ今日こそはと靴を脱ぎかけたらそこに

チョーカーつけた男の子

また声をかけてしまった

チョーカーをつけた男の子は語るクラスでの孤独を

と泣いてチョーカーをつけた男の子は消えてった

そうやって何人かに声をかけて

追い返して

僕自身の痛みは誰にも言えないまま

初めて見つけたんだ

似たような悩みの子何人目かにあったんだ

ピンクのカーディガンの子

口をついて出ただけホントはどうでもよかった

思ってもいないことでも声をかけてしまった

って目を伏せたま消えてった

´ｰ` )ﾉ🚪ｶﾞﾁｬ