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はじめまして

今日からアニメの夢小説をやらせていただきます

今回は進撃の巨人です

主人公紹介です

レイア

はじめまして
名前:レイア
年齢:15歳(エレン達と同い年)
所属兵団:調査兵団
所属班:リヴァイ班
好きな物:紅茶、汚くないもの
嫌いなもの:巨人、死、汚いもの
その他:調査兵団副兵士長、潔癖症

イメージ画像

てことで1話どうぞ!

俺の名前はレイア。今は地下街の隠れ家に1人で住んでいる。

俺が5歳の頃に両親は行方不明。それ以来俺は生き残るために転々としてここにやってきた。

親が行方不明になって3年たった。地下街の生活もだいぶなれてきた。

レイア

さて…外にでも行くか。

しばらく歩いていると数人の男達に囲まれた。

悪ガキ

よぉレイア…今日こそてめぇをぶち殺してやんよ…

レイア

お前ら、飽きないんだな…暇なの?

悪ガキ

なわけねぇだろぉが!てめぇの顔を見るとムカつくんだよ!

レイア

ハァ…

悪ガキ

てめぇ調子に乗ってられるのも今のうちだぜ?

レイア

…あ?

レイアの周りに更に人が集まってきた

悪ガキ

てめぇでもこの数じゃただじゃすまないだろ!!覚悟しろよ…?

レイア

お前…友達多いんだな

悪ガキ

チッ!もういい!行けお前ら!

悪ガキ

うおおおおぉ

レイアは何人もの相手を1人で片付けた。

レイア

…もういいか?

悪ガキ

グフッ…

悪ガキ

そうだよな…お前に数でかなうわけないよな…

レイア

それじゃあな

少し月日がたち…

レイア

これとこれ…あとこれも

店のおじさん

はいよ ところで坊主?金は持ってんのか?ここの商品盗んだらただじゃおかねぇぞ?

レイア

…ん……ジャラ

店のおじさん

ほいっ、まいど!坊主金持ってたのか?

レイア

…盗んだだけね…そろそろ行くぞ…

店のおじさん

おう!坊主も頑張れよ!

悪ガキ

おいあいつの噂聞いたかよ?

悪ガキ

なんだよ?噂って

悪ガキ

レイアの奴だよ!最近また人を殺したらしいぜ?

悪ガキ

まじかよ…ほんとに怖いな

悪ガキ

あいつの目的の為なら容赦なく殺すからな…ついた通り名が死神なんだってよ

悪ガキ

目をつけられたら死ぬってやつか?w

レイア

ねぇ…邪魔

悪ガキ

うお!レイアじゃねーか!な、なんだぁ?やられる覚悟でも出来たのか?

レイア

…いいからどけ……

悪ガキ

ゾクッ

悪ガキ

あ、あぁ 悪かったよ

悪ガキ

よりによって今日は機嫌が悪い日じゃねーか!

悪ガキ

そのようだな…今日はずらかるか

レイア

やることはやったし少し横になるか…

???

と、言うわけだ。その少年を上手く引き込めないだろうか?

???

エルヴィン…何故俺がそんなことをしないといけないんだ?

エルヴィン

彼は死神と呼ばれているらしい。実力もかなりある。彼とやりあえるのは君しか居ないんだ リヴァイ…

リヴァイ

チッ…めんどくせぇーな

???

はいはーい!私も行きたーい!てか行っていいよねぇ?!

リヴァイ

うるせぇーぞクソメガネ

リヴァイ

てかエルヴィン…ほんとにここであってんのか?

エルヴィン

ハンジ達に偵察してもらった。ここで間違いない

ハンジ

そーだよリヴァイ?私たちに感謝して欲しいねー

リヴァイ

うるせーぞクソメガネ

レイア

(やけにうるせぇと思ったら何かようなのか?) ガチャ

エルヴィン

!? やぁ、はじめまして私はエルヴィン・スミスだ。君がレイア君で間違いないのかな?

レイア

あぁ、そうだが

エルヴィン

実は我々は君を調査兵団に入って貰いたくてね。

レイア

調査兵団?あぁ、あの死に急ぎ軍団か…それにしても勧誘にしてはやけに武装してるじゃねーか

エルヴィン

君は人を殺しているんだろう?だとすればこちらが殺される可能性がある。

レイア

そこまで知ってるんだったら今すぐ帰れ…ここでの生活でも俺は生きていける…

エルヴィン

…しょうがない。リヴァイ頼んだぞ。

リヴァイ

チッ…おいレイアと言ったな?お前は人殺しの罪がある。とっとと来てもらおうか。

レイア

一応聞くけどどうやって?w

リヴァイ

実力行使でだ!

レイア

フッ…やってみろよ?

リヴァイ

フンッ

レイア

…バッ

リヴァイ

グッ…何!?

なんとレイアは、リヴァイの強烈な右ストレートを手で止めたのだ。

レイア

こんなもの?フンッ!

リヴァイ

グッ… ザザザザ

レイアはリヴァイの腹目掛けて蹴りをかました。

レイア

へぇ…

リヴァイ

チッ

ハンジ

リヴァイと互角?それ以上?

エルヴィン

ここまでとは…

レイア

もう終わりにするかぁ?!

リヴァイ

チッ

レイア

ブン

リヴァイ

チッ…

リヴァイはレイアの攻撃を止めたが…

レイア

フラフラ

レイア

はぁはぁ…

レイア

バタン

エルヴィン

はっ!?今だ!捕らえよ!

レイア

…ッ!…ここは!?

目を覚ますと手足を鎖で繋がれ拘束されていた。そして目の前には鉄の棒。更にその奥にはリヴァイの姿があった。

レイア

…チッ…急に動きすぎたか…倒れちまったw

リヴァイ

急に動きすぎただと?

レイア

あぁ…生まれつきでな…久しぶりにこんな奴と互角にやり合ったよ…

レイア

それで?俺をどうするんだ?

リヴァイ

お前にはこれから裁判に出てもらう。人殺しの罪があるからな

レイア

…そうか

リヴァイ

裁判に勝った暁にはお前を調査兵団に入れる。それでいいな?

レイア

…あぁ、それでいい。あそこに居ても独りだしな

リヴァイ

裁判は今から1時間後だ。後で迎えに行く。
スタスタ

レイア

進撃の巨人夢小説

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