夢主
もうどのくらい走ったか分からない…
夢主
あれ?まって…、、
そういえばなんで追いかけられてたんだっけ?
夢主
あの……
壬氏
お前が「水銀の患者を治したことがある」という情報を拐い屋に掴まれたんだ。
え…? なんで私まだ「あの…」しか言ってないのに分かったんだこの人??
夢主
そ、そうなんですね〜アハハ
夢主
えってことは私まじで命狙われてる!?!?
壬氏
最初にそう言ったはずだ。
ぜんっぜん頭に入ってこないよ!!あんな状況じゃ!!
壬氏
今日はもう日が沈む。
壬氏
やむなしに、お前は私の部屋にかくまう。
壬氏
来てもらうぞ。
えっ? 私コイツの部屋行くの?? なんか嫌なんだけど、、!
夢主
ぉ、お邪魔しま〜す…
なんかこれすごい気まずいような…
壬氏
今日は巻き込んでしまって申し訳ないな。
壬氏
しばらく走って疲れただろう?今晩はゆっくり休んでくれ。
あと意外と優しい!!
夢主
あ、ありがとうございます!
壬氏
先に湯に使ってきた方がいいんじゃないか?
しかも気を遣ってくれてる!!
壬氏
私はその後に入る、気長に入ってこい^^
夢主
じゃあ、お言葉に甘えて…!
夢主
壬氏さん、猫猫が言ってたよりも全然かっこよかったな…
(猫猫は夢主に壬氏のことを散々言っていた)
夢主
顔だってすごい整ってるし…猫猫はなにが不満なんだろう?
そして壬氏のことを考えてたら30分経っていたことに気づく…
夢主
やばい上がらなきゃ!
夢主
上がりました〜(小声)
夢主
壬氏さ〜ん……
夢主
ってあれ?寝てる…?
壬氏
…
壬氏さんも疲れちゃったのかな?
やっぱり…寝顔もかっこいいなぁ…
夢主
こんなの、普通の女の子じゃ惚れちゃうよ、。笑
バッ!!
夢主
えっなに?!
壬氏
はあぁッ//…
夢主
壬氏さん!?
この匂い…
媚薬…??
夢主
なんで…?
壬氏さんに媚薬なんて渡ったら大変なことくらい…
夢主
ちょ、ちょっと壬氏さん!
壬氏
○○〜ッ、///
ダメだ…これじゃあもう遅い…、
壬氏
なんだか…すごくあついんだ、、
夢主
壬氏さんしっかり!!
耐えてください!
耐えてください!
まずいまずい
今この部屋には私と壬氏さん2人きり…
更に現在夜…! その上この人顔がめちゃくちゃいい…
この状況、、非常に…
まずい!!!
ドンッ
夢主
ぅわっ!?
ほんとにやばい!
壬氏
○○
もう逃げられないみたいだな、///
もう逃げられないみたいだな、///
夢主
はなッして、下さいッ…!!
ビクンッ
夢主
ひあぁッ…!!//
夢主
ほんとにだ、ダメ!ねぇ!!
夢主
聞いてって、、ばぁああ♡
あ"ぁあ"♡♡
壬氏
はぁぁ…はぁッ…//
夢主
ぃ、いやだ!やめてよ!!
な、
なんか凄いの当たって…
夢主
んッ…!?//
これ、まさかっ…!!
壬氏
○○…すまない、、//
壬氏
もう、いいか…?
夢主
はッ…はぁあ"//!!!
もッ…私もッ……
夢主
いいッ…いいからぁああ//!!♡♡
壬氏
(これッ…すっごいッ…くる、ッ//)
壬氏
○○ッ!○○ッ〜///
壬氏
はぁあぁ…///
○○のココ、凄いことになってるなッ、笑/////
○○のココ、凄いことになってるなッ、笑/////
夢主
い、言わないでぇえ…//
壬氏
んッ…//
///きっ、…キスすごい上手い…
壬氏
んん"っ//
壬氏
ッはぁあ…♡
夢主
壬氏さ、なんか、変んん"//
壬氏
ゎ私ももぅ…//
壬氏
すまないッ…中でッ、あっ!あッ
はぁあぁ…//あぁあっ!!
はぁあぁ…//あぁあっ!!
この日の過ちが まさかあんなことになるなんて、、
私たちはまだ思いもしなかった。







