俺
俺
俺
俺はN氏に向かって悪口を言った
ここはある会合の席であり、そばには何人もいる。
N氏は満座の中であざけられ、こわばった表情でうなった
N氏
俺
俺はなおも続けた。ぽんぽん悪口を言うのもなかなか面白いものだ
N氏はやっとのことで言った
N氏
N氏
俺
俺
俺は舌を出し、大笑いをし、さんざん言った
N氏は赤くなり、どもりながら叫んだ
N氏
俺
N氏
N氏
N氏
N氏はどこかに行ってしまった
残った人たちは俺に声をかけた
社員
俺
社員
社員
俺
俺
2日ほどして、俺に知らせに来た人がいた
社員
俺
社員
社員
俺
社員
そして、やがて問題の日になった
N氏が夕暮れ時、俺の自宅に乗り込んできた。
薄暗い中の人影に向かって彼は怒鳴った
N氏
しかし、その人影は俺ではない
俺はK氏に留守番を頼み、外出中
そんなことを知らないN氏は刃物を振り回し、K氏に切りかかった
しかし、K氏は組み打ちとなり、刃物を奪い取り、N氏の胸を突きさした
思わぬ事態、K氏は救急車を呼び、警察にも連絡した
しかし、N氏は出欠多量で死んでしまった。やってきた刑事にK氏は言った。
K氏
K氏
目撃した近所の人もそう証言した
俺ももちろん取り調べられたが、悪口を言ってはいけない法などないので処罰されなかった
ある夜、K氏がひそかに俺を訪ねてきて言った
K氏
K氏
K氏
俺
俺
俺
K氏
K氏
K氏
俺
俺
K氏
K氏
厚い札束が俺の手に渡された
俺
俺
俺
コメント
2件
いずみしんさん、返信遅れてすみません。ありがとうございます😊 頑張ります
最高です!ハート連打してしまいました♪作品、楽しみにお待ちしております!