※お久の鮭攻めです
※水色友情出演
Nakamu
Nakamu
シャークん
シャークん
きりやん
きりやん
Nakamu
シャークん
シャークん
今日シャークんは絶好調なようで、先程から1位ばかり取っている
なので凄くご機嫌なのだ
そう言えばいつもだいたいこいつ1位だわ
Nakamu
Nakamu
Nakamu
シャークん
きりやん
シャークん
シャークん
シャークんは明らかにしょんぼりとした声で手を振る
きりやん
きりやん
Nakamu
シャークん
つい本音が口に出てしまった
やっぱり無自覚常習犯か
きりやん
Nakamu
バタンッ
そう言ってNakamuは玄関の戸を閉めた
ガチャンッ
と思えば再びドアが開いた
きりやん
Nakamu
Nakamu
シャークん
きりやん
Nakamu
シャークん
きりやん
Nakamu
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
俺とシャークんが他愛もない会話をNakamuそっちのけで話していると
彼は双方の顔をみて暫く黙った
Nakamu
きりやん
俺は彼の変化に気づき咄嗟に質問を飛ばす
きりやん
シャークん
するとシャケもNakamuの方へ「どうしたんだ」と言わんばかりの視線を向けた
すると彼の口から思いもよらない質問が飛び出す
Nakamu
きりやん
シャークん
彼は腕を組み真剣そうにわかりきったことを言う
Nakamu
Nakamu
・・・。
きりやん
きりやん
Nakamu
Nakamu
きりやん
そんな急に聞かれても... と思う俺
シャークん
シャークんはポカンとなっている
Nakamu
や、やめて... 目を輝かせないで....
きりやん
なぜこんなに俺が躊躇っているか
それは、俺が下だからである
最初付き合った時から何故か俺が下になっていて、今ではそのポジションがジャスト
でも、それでも、
バレたくないじゃん!!泣
いっつもこんな感じ(?)だから上だと思うだろ!?違うんだよ!?
イメージとか、他からの見方とか、変わるやん....
あいつあの見た目で下とか思われたくないじゃん!!泣
さて、どうしようか...()
きりやん
俺は単語単語をわざと伸ばし考える時間を作る
シャークん
やばいやばい!頭が真っ白!
Nakamu
急かすな待てNakamu!!
と、俺が冷や汗混じりに頭を抱えていると、シャークんが率先して口を開いた
シャークん
Nakamu
おいおいおいおい
空気読まずに発言すんなよシャケ!!頼むから!!汗
シャークん
彼はそう言って立ち上がり両手をひろげる
Nakamu
なに!?何を言い出す!?←
あーもうバレたら終わりだ泣きたい
Nakamu
きりやん
俺は思わず小さな声を漏らす
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
シャークん
あれ、シャークん...
まさか...
Nakamu
Nakamu
シャークん
そう言って彼はNakamuを玄関まで送り届ける
Nakamu
きりやん
きりやん
ガチャッ...バタンッ...
Nakamuは帰り際、俺の肩をポンと叩き扉の向こうへ出て行った
きりやん
シャークん
彼は鍵を閉め少し背伸びをしながら俺の隣に座る
シャークん
何事も無かったようにゲーム画面を指さし、問う彼
きりやん
シャークん
シャークん
きりやん
俺の気を察してくれて、わざと自分が下側だと言い張ってくれたのか、
はたまた彼はいつものように無意識だったのか...
どっちにしろ助かったけど
きりやん
きりやん
俺はぶっきらぼうに感謝の言葉を呟いた
シャークん
すると彼は無言で前を向き ゲームの続きへ画面を戻す
シャークん
そして俺にスっとコントローラーを手渡しながら
シャークん
と、だけ言った
きりやん
きりやん
俺も無言でコントローラーを受け取り 静かに液晶画面をみる
きりやん
照れるようなことは何もされていないのに 自分の心境を理解して貰えた嬉しさだろうか
今日、この後 何故かずっと顔が熱かった
コメント
6件
てぇてぇ!!!!
ああああああもう結婚しようね!!!!!!!!!()
この世に未練はありません...(゚∀゚)・;'.、グハッ