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俺の過去
俺の家族は一般な家庭だった
だが1番の自慢は
"凄い愛されている事"
なかむ(子供)
なかむ(子供)
お母さん
お父さん
なかむ(子供)
なかむ(子供)
なかむ(子供)
お母さん
なかむ(子供)
お父さん
お母さん
俺は凄い幸せだった
小さい時から学生までずっと
愛してくれた
この家族が凄い大好きだった!
なのにッ
あの時から
全てが変わってしまった
なかむ(子供)
お母さん
なかむ(子供)
お父さん
なかむ(子供)
なかむ(子供)
お母さん
なかむ(子供)
なかむ(子供)
お母さん
お母さん
なかむ(子供)
プップーー!!
両親
キキーー!!
バーン!
通行人
通行人
ざわざわ
なかむ(子供)
お母さん
お父さん
お父さん
なかむ(子供)
なかむ(子供)
そこからの記憶があまり無い
でもあの交通事故は 俺のせい
俺があの時猫になんて興味がなければ
.....気づいてなかったらッッ
お母さんとお父さんは "生きていただろう"
でも 無理だった
あの時は何を思ったのかも分からない
なぜ息をしなくなったのか
なぜ死んだのか
あの時はわからなかった
でも今なら分かる
俺が悪いんだ
全部
全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部
俺のせい
あの後はおじいちゃんおばあちゃんの 家に住むことになった
なのに
なかむ
なんで俺の周りの人達は 居なくなっていくの?
おじいちゃんおばあちゃんは もういい歳にまでいっていた
だからなのか
"居なくなってしまった"
死んでしまった
その時は中3だったから 大体のことは理解出来た
でもなんでなの?
なんで俺の大切な人は
居なくなってしまうの?
そして高1になると同時に 一人暮らしを始めた
高校の入学費や 一人暮らしの家賃は
おじいちゃんとおばあちゃんが 俺に渡してくれた
いや渡してくれたって言うよりかは 結構強引にくれたかなw?
でもそのお陰で 高校生になれた
でも俺は言った通り "愛されていた"
そして 独りの時になると思った時直ぐに
隣に誰かは居てくれた
だから 家にいる時はずっと1人
誰も居ない
それがずっと
恐怖
不安
悲しみ
辛い
しんどい
孤独
分かラなくナッテいっタ
俺はほとんど壊れていた
でもその時に 救いをくれたのが
_この5人だった
高一の頃
ぶるーく
ぶるーく
なかむ
ぶるーく
ぶるーく
なかむ
ぶるーく
なかむ
ぶるーく
バシ!
ぶるーく
ぶるーく
スマイル
スマイル
スマイル
なかむ
スマイル
なかむ
ぶるーく
ぶるーく
スマイル
ぶるーく
わーわーがやがや
なかむ
あの2人と友達になり
シャークん、きんとき、きりやんとも 仲良くなっていった
でも俺はまだ 家族などの事を皆には言えなかった
言ったら言ったでなに?とか 思われそうで...
でもその違和感に 気づいてくれたのが
___だった....
放課後
静かになった教室
俺はいつも自分の席で 最終下校まで教室に居る
少しでも皆の居るこの学校内に居たいから....
でも教室に入ってくる人影が見えた
なかむ
スマイル
突然スマイルが来たのだ
なかむ
スマイル
スマイル
なかむ
なかむ
スマイル
スマイル
なかむ
でもスマイルから言われたのは 思いがけないことだった
スマイル
"悩みとかあるか?"
なかむ
なんで?
俺上手く隠せ通したと思ったのに
なかむ
なかむ
スマイル
スマイル
スマイル
なかむ
バレてた
スマイル
スマイル
楽になるの?
分からない
気持ちは?
分かってくれるの?
もう1人にならない?
なりたくない
信じていいの?
信じて平気?
大丈夫....スマイルなら.....
なかむ
あの後俺の事について全て話した
泣きながら
言葉に詰まったり
止まったり
しゃっくりをしたり
それでもスマイルは 真剣に話を聞いてくれた
その後はスマイルに「ほかの4人にも話す?」と聞かれて
最初はまた怖くなったけど みんななら平気だと思い話した
そしたら色々とあり
みんなとシェアハウスをする事になった
嬉しかった
過去の時の1人の恐怖が無くなって 小さい頃の時と同じ幸せな気持ちになった
あの時はほんとに心は壊れていた
恐怖や孤独
辛さ、悲しさ、不安
ネガティブな感情ばかりで 自分の心を自分で壊していた
でもそんな時に
皆が
助けてくれた
救ってくれた
隣にいてくれた
一緒に笑ったり、泣いたり、怒ったり、色んなことを一緒にしてくれた
皆のお陰で俺はここにいるんだなってわかった
ほんと皆!改めてだけど
ありがとね
なんかこれでいいのかな? 最初は過去だったのになんか急にend見たいになってもうた.... それに、なんか急に病んでる感じになってもうたしさ.... まぁしょうがない☆ NEXT<300♡