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初コメ失礼します🙇🏻♀️ Redさんの作品全てをいつも楽しく見させていただいております。 なんて言うか…僕はこういうどろどろしたお話好きなんですけど、とにかく今回のお話はbrさんが可哀想すぎてかわいくて好きです。
⚠️注意
今回3P的な要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
shkが受け
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首を縦にふる。
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彼がいる手前、今度は簡単には首を縦にふれなかった。
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俺は躊躇いながらも頷く。
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理解が追い付かなかった。
彼がただ、ひたすらに怖かった。
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そう言って彼は部屋を出ていった。
部屋に残された俺は、ぼーっとその背中を見ていた。
しばらくすると、彼がなかむを連れて部屋に戻ってきた。
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強がった口調だが、若干声が震えている。
なかむも、心の底では今日の出来事に罪悪感があったのかなぁと ふと考えた。
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なかむがこちらに顔を向けたので、俺は思わず目をそらした。
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なかむが考え込むような表情になる。
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二人が意気投合しているのを見て、俺はますます理解が追い付かなかった。
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俺は、何も言えなかった。
理解が追い付いていないのもあるが、 俺は誰かの恋人になる資格があるものなのだろうか。
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俺は罪悪感に飲まれながら、頷いた。
そうする以外、無かった気がした。
俺はそのあとトイレに行って、頭を整理していた。
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そう呟いて部屋に戻ろうとすると、二人の話声が聞こえた。
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俺は思わずドアを開ける手を止めた。
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二人のわだかまりは、少しとけたようだった。
俺は少し気まずいと思いながらゆっくりドアを開けた。
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嫌ではない、これが最善だったとさえ思えてくる。
しかし俺はしばらく何が起きてるのか全く理解できず、困惑状態だった。
でも…ただただ、気持ち良かった。
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俺はたぶん、逃げられない。
自分の罪と、この二人から。
俺は情けなくただ恥ずかしい声をあげるしかなかった。
翌日
僕はなかむをあの日あの話をした公園に呼び出した。
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彼と話しながら昨日のことを思い出して、 胸がズキズキした。
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彼はなんだか上の空な返事をした。
起きたら全身が痛くて、喉も痛い気がする。
俺は昨日二人分の愛を受けた。
二人にあいされて、嬉しくて……それでいて、ちょっと複雑で。
なかむの提案で、3人で付き合っていることは できるだけ内緒にすることになった。
他のみんなにも言えない秘密の関係。
……ちょっとだけ、背徳感がある。
でもなんだかそれが、ゾクゾクして気持ちがいい。
俺は、あいされている。