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俊太
??
視線を左にずらすと…
"見知らぬ誰か"と目が合ってしまう…
は?...
俺...確か、大翔と一緒にいた…よな?
歩いてたよな?!
そしたら…紫色の光に包まれたんだよな?
駄目だ、そこから先に何が起こったのか全く思い出せない...
バッ!!
??
急いで起き上がり、目の前にいる"奴"から距離をとった
俊太
俊太
俊太
??
俊太
"来るな''!
自分の中にある恐怖心を殺そうと力を入れた声で言い放つ
俊太
あらゆる場所に目を配らせ、すぐ左横にドアがあることに気づいた
俊太
??
??
俊太
??
??
俊太
アマ
俊太
アマ
アマ
俊太
アマ
俊太
俊太
女の頭上には角?があり、僅かに後ろには尻尾?があることは目に見えている
だが、初めはそんなものはコスプレの一種のようなものだと思っていた
アマ
クネックネクネックネ...
そう言うと、自身の鏃のようなスペード型の先端を持つ尻尾を動かして見せた
紛れもなく作り物なんかじゃなく、生命が宿っている動きだ
アマ
アマ
バサッ
そう言うと、コウモリのような漆黒の翼を広げて見せた
俊太
俺は唖然とし、しばらく動けないでいた
アマ
アマ
アマ
アマ
アマ
アマ
アマ
アマ
アマ
アマ
人間の雄を拾ってきて、その人を猫ちゃんにすればいいんだって
俊太
アマ
アマ
アマ
俊太
俊太
俊太
アマ
アマ
アマ
俊太
次の瞬間、俺は左横にあったドアを開けようとドアノブに手をかけようとした...
が...
俊太
バタン!!
俺は仰向けになり、俺を浚(さら)ったサキュバスが馬乗りする形になった
右肩に鋭い感触があったと思ったら、次の瞬間このザマだ
俺も抵抗はしたんだが、それでもサキュバスと人間にはとんでもない力量差があるということを分からせられた
俊太
俊太
アマ
アマ
ズルズルズル...(チャックを下げる音)
俊太
俊太
ニギニギ...ムクムクッ♡
アマ
俊太
アマ
アマ
ギュッ♡
俊太
アマ
俊太
アマ
アマ
アマ
アマ
アマ
シコッシコッ...シコシコ...ニュルヌルヌル
俊太
アマ
アマ
アマ
アマ
ポッ
俊太
陰部に何か分からないけど...とにかく鋭いものがついた
アマ
イクヨ?
ギュルルルルルルルルル!!
俊太
吸い採られてる...!!
吸い採られてるぞオオ!!!
俊太
確実に何かが吸い採られてる感じだ!!
体の力が...抜け落ちていく感じだ
気持ち悪い
俊太
俊太
ドクンッドクンッ(心臓音)
体の表面に汗が噴き出てきた
嫌な感じの汗だ
アマ
アマ
アマ
アマ
俊太
頭が....くらっくらする
アマ
アマ
アマ
アマ
俊太
アマ
アマ
アマ
アマ
アマ
俊太
アマ
アマ
アマ
俊太
アマ
アマ
俊太
アマ
アマ
アマ
アマ
服を全部脱がされた
俺は今、まっ裸で両手で股間を隠していた
アマ
アマ
俊太
アマ
アマ
アマ
俊太
アマ
俊太
アマ
アマ
次は無いからね
俊太
アマ
アマ
電気を消し、2人はベッドに入った
お布団をかけ、中が体温で温かくなってきた
スリスリ....(撫でる音)
??
アマ
俊太
アマ
ドンッと体全体に疲れがのしかかり、それにたまらず眠りについた
アマ
お休み...