苦手な方は自衛を ご本人様とは関係ありません
赤視点
青
風邪、引きますよ?
話しかけられた
心配されてる
俺、大切に思われてる?
そう思うと更に涙が溢れてきた
赤
、ぁ(泣
そしたら蒼宮さんは少し慌てたけど
俺が落ち着くまでずっと背中を さすってくれた
俺が少し落ち着いて 喋れるくらいになった頃
青
せんせ、どーしました?
青
嫌なことあったんですか?
なんて言われた
赤
ぅぅん(微笑
赤
だい、じょぶ
本当は大丈夫なんかじゃない
辛くて寂しくて全部嫌になってた
青
……嘘、でしょ(笑
赤
え
青
先生、何あったんですか?
青
……いや、何があったの?
優しい口調して彼は聞いてきた
何故か安心する
青
その…僕で良かったら、
青
悩み事とかなら…え、と
青
その~……
不器用そうに、照れ臭そうに言う彼は
彼なら、俺は信じられると思った
赤
ごめんね
赤
じゃ~、俺の愚痴、ちょっと付き合ってくれる?(微笑
青
っ!…はい(輝
公園のベンチに座り、蒼宮さんに 暖かいココアを貰った
赤
俺の親の事なんだけどね…
俺が話し出すと蒼宮さんはとても 真剣に聞いてくれた
それから俺は 自分の親のこと、小さい頃の事 辛かった事、…1度は命を絶とうとした事
全部話した
話しちゃった
今まで誰にも言ったことの無い事
俺の本音
全部話しちゃった
青
……
青
先生、ありがとうございます
青
その、色々教えて貰っちゃって
赤
ううん
赤
こちらこそ、色々聞いて貰っちゃって…
赤
ありがとう
赤
蒼宮さん、なんで俺の事探してくれたの?
赤
こんな話まで…
青
えぇっと~、その~、/
あれ、照れ…てる?
青
せんせ、今じゃないとか分かってるし、
青
いや、だったら全然いいんですけど
青
僕、先生の事_____
短くてごめんなさい~😭 この連載もそろそろ完結かな? 皆さん私にこんなん書いて欲しい~見たいのあればどんどんリクエスト コメにお願いします~ ご希望に添えるかは分かりませんが短編物語として書きます!
♡、💬、+👤 モチベになります
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡400