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苦手な方は自衛を ご本人様とは関係ありません

赤視点

風邪、引きますよ?

話しかけられた

心配されてる

俺、大切に思われてる?

そう思うと更に涙が溢れてきた

、ぁ(泣

そしたら蒼宮さんは少し慌てたけど

俺が落ち着くまでずっと背中を さすってくれた

俺が少し落ち着いて 喋れるくらいになった頃

せんせ、どーしました?

嫌なことあったんですか?

なんて言われた

ぅぅん(微笑

だい、じょぶ

本当は大丈夫なんかじゃない

辛くて寂しくて全部嫌になってた

……嘘、でしょ(笑

先生、何あったんですか?

……いや、何があったの?

優しい口調して彼は聞いてきた

何故か安心する

その…僕で良かったら、

悩み事とかなら…え、と

その~……

不器用そうに、照れ臭そうに言う彼は

彼なら、俺は信じられると思った

ごめんね

じゃ~、俺の愚痴、ちょっと付き合ってくれる?(微笑

っ!…はい(輝

公園のベンチに座り、蒼宮さんに 暖かいココアを貰った

俺の親の事なんだけどね…

俺が話し出すと蒼宮さんはとても 真剣に聞いてくれた

それから俺は 自分の親のこと、小さい頃の事 辛かった事、…1度は命を絶とうとした事

全部話した

話しちゃった

今まで誰にも言ったことの無い事

俺の本音

全部話しちゃった

……

先生、ありがとうございます

その、色々教えて貰っちゃって

ううん

こちらこそ、色々聞いて貰っちゃって…

ありがとう

蒼宮さん、なんで俺の事探してくれたの?

こんな話まで…

えぇっと~、その~、/

あれ、照れ…てる?

せんせ、今じゃないとか分かってるし、

いや、だったら全然いいんですけど

僕、先生の事_____

短くてごめんなさい~😭 この連載もそろそろ完結かな? 皆さん私にこんなん書いて欲しい~見たいのあればどんどんリクエスト コメにお願いします~ ご希望に添えるかは分かりませんが短編物語として書きます!

♡、💬、+👤 モチベになります

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡400

先生と生徒の恋なんて_/青赤

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