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🍫彡
太陽が登り、人々が目覚める朝。
私はこの朝が大嫌いだ。
学校の始まり。
生活の変化。
頭の変化。
こういうのが昔から苦手で、悩まされてきた。
...とん
がちゃ
たん、たん...
体はだるくて、気だるさがある。
暖かい布団から出たくなくて
また二度寝したくて。
夢の中に浸っていたくて。
ただ、何も考えずリビングに降りる。
🍫彡
お母さん
🍫彡
ざざ...(椅子を引く
ぽふ
めんどくさいなぁ、と思いながら椅子に 座るけど、手を動かす気力もない。
それでも、迷惑を掛けたくない お母さんにばれたくなくて、 必死に抗う。
また、笑わられるのかな。
また、孤立するのかな。
学校、行きたくないな_
🍫彡
お母さん
🍫彡
がちゃ
🍪 彡
🍫彡
目が合った...。
きまず...。
🍪 彡
🍫彡
🍪 彡
🍫彡
優等生。
うちのクラスで一番の人気者。
孤立してる私とは真反対
正直、羨ましくて憎たらしくて、 なんか複雑で_
🍪 彡
🍫彡
🍫彡
🍪 彡
🍪 彡
🍫彡
🍪 彡
🍪 彡
”本”
🍪 彡
🍫彡
まるで、共感を求めるように問いかける
その言い方には、妙に 意味が込められている気がして_
🍫彡
🍪 彡
🍫彡
🍪 彡
🍫彡
🍫彡
🍪 彡
🍪 彡
たったったっ
何故か駆け足で行く君の後ろ姿は なんだか寂しくて_
苦しそうで_
第1話(終了
🍪 彡
🍪 彡