握手会終わり
百合
スタッフ
百合
スタッフ
楽屋前
百合
スタッフ
百合
スタッフ
百合
スタッフ
百合
ガチャッ
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
百合
百合
百合
りーぬくん
百合
百合
りーぬくん
百合
百合
過去
私の家はすごく貧乏だった。
お父さんは借金癖で、家のローンも払えなくって
ご飯だって野原むしって来るときが多かった。
そのせいでお母さんは逃げて、私はずっといじめられていた。
悔しくて、見返してやりたかった。
こんな家、さっさと出たかった。
なにをしても褒められず、怒られるだけ。
お父さんは酒が飲めないくせに、なにかあると飲んでしまう。
その度に私に暴力をふるってくる。
体中が汚い。
いやだ
なんとかしたい。
そんなときにりーぬくんを見つけた。
私も私だったから、ほっとく訳にはいかなくて、声をかけた。
そしたらりーぬくんも私と一緒で、なんか安心したんだ。
りーぬくんの話を聞いたら、「がんばる」って言ってくれた。
うれしかった。じゃあ私もがんばらなきゃ。
人に言ってるばっかじゃダメだって思って、私は隣町にあるおばあちゃんの家に逃げた。
おばあちゃんとおじいちゃんは優しかった。
泣いて話を聞いてくれた。
いじめはなくなったわけじゃない。学校をやめたから。
その代わり16才から働いた。
じゃあどうやって零と仲良くなったのって思ったでしょ?
零は唯一私と仲良くしてくれたの。いじめもしないで
りーぬくんに会ってなかったら私は今どうしていたんだろう……………
百合
百合
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
百合
りーぬくん
りーぬくん
百合
次➭ハート50〜
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!