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中学3年生の頃、
その頃までは、外にあまり出れなかった。
この、能力がバレないためにも
街に行っても、変な色、変な柄の服を着て歩いている人たちがいる、
俺は、そいつらに言いたくもなる、
クソダサな服着とるやん
って、だけどそれがバレたら俺は実験台になってしまう。
俺の叔母は色が見えた、
叔母はバカだから
周りにバレて、色々な実験台にさせられた。
それで、叔母は41歳で亡くなった。
だから、バレるのだけは避けたくて
小中友達を作らなかった。
かなめ
かなめ
街に出かけている。
高校の準備の買い物だ。
人がいっぱい
かなめ
かなめ
だけど、自分にだけ見えない色が1色、
かなめ
かなめ
自分には関係ない
高校の準備は順調に
できてきている
この世は自分に合っていない。
朝
行きたくもない。
高校にまで友達作りをしたくもない。
バレると考えなくても
かなめ
かなめ
かなめ
るた
るた
あ?、俺に話しかけてんのか
かなめ
やべ、声が
るた
るた
かなめ
るた
いや、元気にそう言われても、
なに?、変な人ー
かなめ
かなめ
るた
かなめ
あ?、一緒に?頭沸いてんのか、
やべ、高校遅刻したくねぇ
かなめ
るた