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両片思いしてた時期が最高に楽しかった…😭思い出させてくれるような作品でした! 私は先週、テストと共に色々終わりました!頑張ってください💪🔥
把握ですッッ、🫡🫡 テスト頑張ってください!!👍🏻✨
フォロー失礼します!
桃赤
リクエストありがとうございます!
モブ視点です。
俺は、どこにでもいる普通の高校生
友達とはクラスが変わってしまい、11月になってしまったのにも関わらず
友達がいない。
ずっと休み時間は本を読んでいる
ふりをしている。
そんな俺だが、休み時間は唯一の楽しみだ。
赤
そう、
赤くんと桃くんの絡みを見ることができるからだ。
実際、二人は付き合っていないらしいが
二人共から
好き好きアピールが伝わってくる
クラスでは、
「はよ付き合えよ」
「なんで付き合わないんだろう?」
と言われている。
赤くんが桃くんを呼ぶと
桃くんは赤くんの方を向き
頭を撫でる。
桃
桃
赤
赤
そう言って、赤くんはなにかの紙を桃くんに見せる
桃
桃
桃
そう言って、さっきよりも頭を撫でる力が強くなる
そのせいで、赤くんの髪の毛はボサボサになっていた
赤
赤
桃
赤
赤
桃
桃
………やばすぎる…/
赤くんがニコッと一言。
それに桃くんが照れて顔が真っ赤に……
いつも桃くんと赤くんの絡みを見てきたという俺ですら
今日はとてつもなく刺激が強かった。
そして、その姿を
桃赤以外のクラスメイトが見ており
「やっぱはよ付き合え」
と思ってそうな顔をしていた。
そして、その後も二人の世界に入っているところを見ていたら
チャイムがなった。
休み時間が一番時間経つのが早い気がする。
名残惜しく思いながらも俺は次の授業をうけた
放課後。
帰宅部の俺は
教室で少し仮眠を取っていた。
すると、
なにか話し声が聞こえてきて、
目を開ける
すると、
桃くんと赤くんの声が聞こえてきた。
赤
赤
桃
桃
赤
桃
俺は顔をゆっくり上げると
赤くんを桃くんがバックハグのようなかんじになって勉強を教えている姿があった。
思わず声を上げてしまいそうになるが、必死に止めた。
赤くんと桃くんは俺より前にいるため
俺が起きているということに気づいていない
そして、その姿を俺がガン見しているということも気づいていない
俺はニヤける顔を必死に抑え
桃くんと赤くんを後ろから見ていた。
赤
赤
桃
桃
赤
桃
桃
そうして、二人でハグをしていた
俺は心のなかで、叫んだ
尊すぎッ!!!
ってね。
そして、赤くんの可愛さにも同時に驚いた。
俺自身としては
桃くんと赤くんの絡みが大好きだ。
けれど、
恋愛的に、赤くんのことを好きになっている自分がいた。
赤くんは、桃くんが好きなのに。
わかりきっているのに。
俺は、二人のことを見ながら考えていた。
すると、
いきなり桃くんが後ろを振り向き
俺の方を見た。
バレた衝撃で
少し声を出してしまう。
その声は、赤くんには聞こえていなかった。
桃くんは俺を見るなり、ニコッと笑って
桃
そういった。
彼には、俺が赤くんに好意を寄せていたことを知っていたらしい。
俺は呆然と桃くんを見ていると
赤くんが桃くんの顔を見ながら
赤
赤
と聞いていた。
桃くんは赤くんの方を向き
桃
と優しく微笑みかけた。
その二人の姿を見て
やっぱりかなわないな。
そう思い
再び顔を下げた
end
タップお疲れさまでした!
両片想いって、私的には一番楽しい時期なんじゃないかなって思います。
私はまだ付き合ったことないんでわかりませんけど、w
ここで、少しお知らせがあります。
明日から、私の学校はテスト期間にはいるんです。
なので、明日から2周間くらい投稿するのを停止致します。
リクエストもすべて書き終わってもいませんし、連載もまだ途中なのですが、
すごく大事な時期なので
お休みさせていただきます。
2週間ほど経ちましたら
また投稿を再開しようと思っているので
待っていてくだされば有り難いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!