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家族の話【ドラン】
小休憩(2回目)…
追加で色々なお菓子が机に広げられる
テオドール
ドラン
そしてまた新しくドランの目の前に チーズを生ハムで巻いたおつまみが置かれる
テオドール
テオドール
ドラン
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
テオドール
ドラン
リュウ
相変わらずリュウはパイを食べている
ドラン
ドラン
おつまみを食べながら考える…
ドランのターン!
オリヴィア
オリヴィア
ドラン
リュウ
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
テオドール
テオドール
リュウ
ドラン
ドラン
リュウ
悲しい感情…なのか なんとも言えない顔をするドラン
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
テオドール
テオドール
リュウ
失言したことを謝る
ドラン
ドラン
リュウ
ドランのぎこちなく浮かべる笑みが引っかかる
ドラン
ドラン
リュウ
ドランの言葉に思わず目を見開く
ドラン
リュウ
リュウ
リュウ
ドラン
リュウ
なにかを気にしているように見える
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
テオドール
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
いつしか見た伝記の内容を思い出す
オリヴィア
オリヴィア
テオドール
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
にぱっと笑う
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
悲しい雰囲気に包まれる
ドラン
ドラン
オリヴィア
父親は一緒にいるわけでもなく、しかもドラゴン。 母は病弱、ドランも幼く、生活が気になる
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
【TIPS】宅配のあれやこれ この世界にも宅配業は存在する。 もちろん人間がトラックやバイクなどに乗って届けることもあるが、鳥人などの羽がある人種には人気のある職業。 さらには飛べたり長時間移動のできる訓練されたモンスターたちも良く見かける。
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
テオドール
テオドール
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
お金に何不自由してこなかったオリヴィアだが 親身になろうと暮らしを色々想像する
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
変なところで喜ぶオリヴィア
ドラン
ドラン
喉を使って声を出す
リュウ
ドラン
テオドールが作ったおつまみをまた1つ食べる
テオドール
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
リュウ
リュウ
リュウ
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
リュウ
リュウ
なにか思い返すように俯いて呟く
オリヴィア
ドラン
ドラン
テオドール
この間、猫を探す依頼をしていた2人
路地の狭い隙間に入り込んだ猫を テオドールが親猫の鳴き真似でおびき寄せたのである
リュウ
リュウ
にまにましながらからかう
テオドール
オリヴィア
リュウに便乗して一緒にまにまする
テオドール
テオドール
コホンと喉を慣らして口元を軽く手で隠す
「アゥゥー、アゥゥ」
細い首に控えめな喉仏が上下する
普段の声を微塵も感じない 路地で聴こえてくる完璧な成猫の鳴き声を出す
リュウ
リュウ
オリヴィア
ドラン
ドラン
あまりのクオリティに感心せざるを得ない3人
ドラン
ドラン
テオドール
苦笑いを浮かべる
オリヴィア
テオドール
「ジチッ、ヂッヂッ」
「ヒュロロロロロッ」
「ガアッ、ガアッッッ」
小鳥のさえずりかと思えばカラスの野太い声まで いろいろな声が喉から響く
ドラン
リュウ
リュウ
口元を隠す手を見る
テオドール
テオドール
手を広げてひらりと見せる 種も仕掛けもない、正真正銘の"演技"だ
ドラン
テオドール
テオドール
テオドール
テオドール
ドラン
テオドール
あまり乗り気では無いが、いつかに動画で観た 複雑なドラゴンの咆哮を思い出す
「フシュー、グルルルルルル」
「グルラァァァァァッッッ」
一体どこから出ているのか 二重、三重と層になったような声を絞り出す
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
オリヴィア
テオドール
オリヴィア
リュウ
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
リュウ
ドラン
オリヴィア
なんだかいろいろ聞けて嬉しそうなオリヴィア
テオドール
流石に耐えかねたのか、嫌そうな顔で話を切り替える
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
リュウ
部屋がしんと静まり返る
ドラン
ドラン
ドラン
人と人との距離が近い小さな村
急に越してきた、さらには奇妙な容姿の娘に 村人が警戒するのも無理はないのかもしれない
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
ドランの頭をよしよしする
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
リュウ
リュウ
ドランの話を聞いてムッとするリュウ
ドラン
ドラン
リュウ
リュウ
そういえば……と、思い出す
「お前に俺の何がわかるんだよ!」
「綺麗な顔しやがって…!!」
初めて出会った時に放った言葉
今思えば、ドランが自分に寄り添おうとしたのを 酷く突き放した言葉
ドラン
ぎゅ
リュウの右手がドランの腕を掴む
リュウ
ドラン
思いがけない言葉にドランの瞳がきらりと光る
オリヴィア
リュウ
リュウ
リュウ
ドラン
ドラン
ゴチン
リュウ
ドランに頭突きされた額を抑える
リュウ
ドラン
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
テオドール
リュウ
ドラン
一斉に責められるリュウを見て笑う
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
オリヴィア
ドランの話を聞きながから何かを察するオリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
ドラン
きょとんとするドラン
ドラン
ドラン
テオドール
「あの人たち、"いい人"だよ!」
「だから助けなきゃ。みんな、絶対」
善人に対して、ドランはとても優しい
弱き者に寄り添い、我が身より他人を優先する
ただ、それとは逆で
「は?コイツら悪い奴だよ?」
「"こうせい"だっけ。するわけないじゃん」
「こういうのを放っておくから」 「また、いい人が悲しむの」
「許さない。ちゃんと殺すの。」
「でもすぐには死なせてあげない。」
「悪いことした分だけ苦しませないと。」
「きっとあたしの炎は」
「そのためにあるんだから」
テオドール
ドランは悪事を働いた者には異様に厳しい
"いい人"、"わるい人"
よく口にする言葉。 きっとそこに彼女の人格を歪ませた何かがある
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ムスッとした表情で頬杖をつく
ドラン
ドラン
リュウ
リュウ
リュウ
ため息が出そうな呆れた顔をする
オリヴィア
リュウ
相手のことをよく知らない以上 見た目で判断する他ない
それでも、見かけだけで決めつけて本性を 見ようとしない相手にはひどく嫌悪感を覚える
今まで出会ってきた人間は、ほとんどが"そう"だった
オリヴィア
オリヴィア
オリヴィア
テオドール
テオドール
ドラン
しょんぼりとした顔をしながら 三つ編みにした緋色の髪を指でいじる
一般的な髪質とはどこか異なる艶やかな髪は 部屋の照明に照らされて炎のようにあたたかく光る
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
オリヴィア
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
オリヴィア
テオドール
全員渋い顔をする
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
食い気味にドランへと問う
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
少し照れくさそうに笑う
テオドール
リュウ
ドラン
リュウ
べちべちとリュウの肩あたりを叩きながら怒る
ドラン
手がぴたりと止まる
ドラン
オリヴィア
あの日とは、ベルガモットが崩壊した日だ
ドラン
オリヴィア
テオドール
リュウ
当時、大々的にニュースになり 世間を震撼させた出来事
村を壊滅させた魔物を殺した張本人がドランだと知り 驚きが隠せない
オリヴィア
テオドール
テオドール
テオドール
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
当時を思い出しながら目を細める
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ガリッ
口に入れた硬めのクッキーが音を立てる
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
この世界は魔法科学が進み、道具の性能も良い。 耳栓は質にもよるが、ほぼ完璧に音を遮断できる
ドラン
ドラン
ドラン
グオオオオォォォォッッッ
それまで村を襲ってきた魔物とは明らかに違う 巨大で凶悪な姿の魔物の咆哮を思い出す
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドランの立場を思うと、酷く、胸が痛くなる
ドラン
ドラン
ドラン
テオドール
テオドール
栄えているわけでなく、天敵もいない地域 あまりにも村人は平和ボケしすぎていた
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
状況を想像し、握った手に力が入る
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
悲しそうに笑う
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
涙を堪えるオリヴィア
……の隣でリュウがボロボロ涙を流している
リュウ
リュウ
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
いつも何にも考えてなさそうな目が 今は狂気に満ちている
ドラン
ドラン
リュウ
涙を拭いながら同調するリュウを横目に テオドールは内心頭を抱える
テオドール
あまりにもドランは単純すぎる
しかし本来、人間の思考というものは 非常に複雑で簡単に読めるものではない
誰かにとっての正義は誰かにとっての悪である
ただ悪を根絶やしにしようとするドランの思考は 非常に危険なものだ
いつか後悔する前に なんとか考えを改めてはもらえないだろうか…
テオドール
ドラン
テオドール
オリヴィア
少し驚いて顔を上げるオリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
リュウ
ドラン
にぱっと笑顔が戻る
テオドール
テオドール
この先、共に過ごすことが不安でしかないが 目を離してはいけないという思いもある
そして意外にもドランは人を殺める瞬間を あまり他人に見せない
テオドールを除いては。
ドランの狂気に他の2人はまだ深く触れていない …まぁ、オリヴィアは色々と察しているとは思うが
リュウがドランに思いを寄せていることもわかるし オリヴィアとも仲良くしている
2人を思うと、ドランがなにか行動を起こすまでは こちらもヘタに動けない
オリヴィア
ひしっとドランを抱きしめるオリヴィア
ドラン
リュウ
リュウ
ドラン
ドラン
魔物が制圧され、待機していた救急やマスコミが 一気に押し寄せたのだ
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
リュウ
ドラン
ドラン
オリヴィア
ドラン
リュウ
リュウ
テオドール
リュウ
テオドール
オリヴィア
笑いに包まれる
ドラン
ドラン
リュウ
視線が一斉に集まる
リュウ
オリヴィア
次回、リュウ編!