テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

そう

"あの時"

君が

まだ19歳の君が

最年少の君が

1人でずっと

抱え込んでいた時だ_

異変はここからだった

ya

はぁ…

俺は最年少…

だって_

jp

ya~?

ya

ん~?

jp

これやっといてくんね?

ya

え…、?でもこれjpのじゃッ、…?

jp

いやそうなんだけどさ

jp

急遽予定が入っちゃって…

jp

お願い!!"最年少だから"行けるでしょ?

ya

ッッ、(ズキ〃〃

ya

分かったッ!!(ニコッ

あの時も

na

ねぇya裙

ya

はい…?

na

ここ掃除しといてくんない?

ya

え…いやでも…na彡の役割じゃ…

na

じゃよろ~

ya

ッッ…

この時も

み~んな口々にこう言うんだ

”最年少だから”

ってね

ya

(最年少最年少うるせぇよッ)

本当はこう叫んでやりたいぐらいだ

けど俺は弱虫で臆病だから反抗も何もかもが

できないんだ…

ただ奴隷のように動く

ただそれだけ

俺は無意識のうちに

銀色にきらりと光る刃に手を出した

そして音を立て腕を切る

(しゅーッ_

ya

ただ無心で流れ出てくる血を眺めながら

また切るそして血をだすそしてもう一度切る

それの繰り返し

(しゅーッ_

しまいには

       

(ざくッッッッ!!

奥深くへと銀色に光る刃を刺す

(どくどくッ

赤黒い血を

ya

(血は綺麗なのに何で俺自身はこんなにも汚いの、ッ…?)

そう想いながら見続ける

そして包帯を持ってこようと立ったとき

なぜか…

ya

え…、ッ?な、ッんで…、?

no

ッ_

ya

no彡がッ、…?

next→ ♡40

嫌われている俺…¿?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

112

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚