樹
仕事から家に帰ってきたのは、午後10時
これからはゲーミングルームの修行を慎太郎とやる
その修行が終わったのが午後11時30分
樹
そこからお風呂に入ったりしてベッドに入ったのが2時過ぎになっていた
明日は仕事の入りが早い
4時には起きないといけない
普段朝早いことなんてなくて、
お昼近くまで悠々と寝てる自分が羨ましい
とにかく寝ないと、体力が待たない、そう思い俺は眠りについた。
アラームの音と共に俺は目覚める
急いで準備をし、タクシーに乗り込み、
楽屋へ向かった
北斗
樹
部屋にいたのは今日一緒に仕事をする北斗
樹
北斗
樹
北斗
北斗
樹
本当は頭痛と吐き気がする
いつも俺が寝てる事だからあんまり疑ってないみたい
寝たら治るはず
北斗
樹
北斗
樹
正直、特に何も変わらない
さっきよりも悪化した気がする
考えれば考えるほど、痛みや吐き気は増していく
今日の仕事はこれだけ、
覚悟を決め、仕事に臨んだ
今日のゲストSixTONESの田中樹さん、松村北斗さんでーす!
樹
北斗
撮影は進んでいく
それと同時に俺の辛さも増していく
そろそろ本気できつい
とりあえず北斗に…!
樹
北斗
樹
やっぱり言えない
迷惑かけるかもなどの罪悪感が頭の中を駆け巡る
北斗
樹
勘づかれちゃったかな、?
俺はとにかく不安だった
収録を終わりを迎え、俺は楽屋に戻った
一刻も早く家に帰りたかった
樹
北斗
北斗
やばい、ばれる
インサート撮影が残ってるのを忘れていた
北斗
北斗
最悪…、
樹
北斗
北斗
北斗
樹
北斗
樹
北斗
話しているとだんだん吐き気が強くなってきた
樹
俺が立ち上がろうとした瞬間、
目の前がクラクラし、
何かがせり上がって来た
樹
樹
北斗
北斗は背中をさすってくれている
樹
北斗
北斗に連れていかれ、トイレへ向かった
北斗
樹
北斗
樹
北斗
樹
北斗
北斗が指を入れると、段々と苦しくなってくる
俺は耐えきれず、便器に向かって吐いてしまった
樹
北斗
北斗
樹
段々と正直は落ち着いてきた
樹
北斗
樹
北斗
北斗
樹
北斗
樹
北斗
樹
北斗
樹
北斗
樹
俺、北斗の事全部知ってるから
全然寝てないことも
北斗
北斗
樹
樹
北斗
樹
北斗
樹
北斗
樹
このあと2人は家に帰って、同じベットで寝たのは秘密。
樹も北斗も沢山寝て、元気になりました。
END
コメント
4件
りなの描く、体調不良系好き!!!
最高です .ᐟ