tnさんのメイドになりました！

私の生まれは 我々だ国と違う場所だ。 我々だ国とは少し遠い ……運営国に近い、 精霊の森という所だ

そして私は

そう、この森……精霊の森の 帝王と言われる存在…… それは私の父様だった

私が美徳の魔法を使えたのは もしかしたら、精霊の森の 帝王の娘だったから というのもあるかもしれない

この頃は…4歳ぐらいかしら？ その頃から私は好奇心旺盛で 魔法も少しは使えて 普通の子より優秀だったから 沢山の人から褒め称えられていた

でも、そんなある日悲劇が起きた

人間が、私たちの暮らす精霊の森に 火を放ったのだ

全ての森が焼け焦げ。 全ての国の新聞に乗るほどの 大火災となった。

私は幼き頃に 父様と母様……そして 仲間や友達を沢山失った

そして

生き残ったのは、私だけだった……

ポロ

んー、ねぇー？

それから、私は 最年少の運営国の王。 らっだぁと会った。 そして、少しの間だけど 一緒に暮らしていた

まぁ、恋愛関係でもなかったし 友人という感じでもない ……主従関係的な感じだった

そんなある日

らっだぁさんは、E国と同盟を組み 他国に戦争を仕掛ける 準備の1つとして私……そして 他の何人かを日常国と我々だ国に スパイを潜入させた

その他の何人かというのは…

この頃、私は6歳ぐらいだった。 …そういや、ルナって 私より年下だなぁ

っと、この頃だったっけ？

tn様にあった時期は

最初は結構危険視してた。でも

段々と彼に惹かれていった

多分だけど、この頃に

そして、数年後……

こうして私は、幼い頃の記憶 裏切り者の事。嫌な事を無くした

……これが、私の罪

ぐはぁあああああっ！

化け物だァ……早く こいつを殺せ！

シュノ。時間がありません 早めに。終わらせて

……分かりました。では 私と一緒に唱えてください

……本当、レオン様が シュノを選んだのが やっと分かりました

『神の授け』

おまけ

観戦中のレオンさん……

チートでも、焦る時は 焦ります。