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『ホントの気持ち』
凪玲
嫉妬大好きな人集合〜❣️
ブルーロックに入ってまもない頃
俺は凪に、、、
玲王
凪
凪は、いつも通り顔をあげずに スマホでゲームに夢中になっている
玲王
凪
玲王
凪
玲王
凪は表情ひとつ変えずに 淡々とゲームをしている
俺の姿を視界にも 入れないで。
玲王
凪
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
この時はただ嬉しかった
凪が付き合おうと言ってくれただけで。
俺は凪の冷めきった 態度に気づかなかった
ひとりで浮かれて調子に乗り、 勝手に幸せを感じてた。
そして今に至る
玲王
凪
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
玲王
あの日から何の変哲もない会話
今までと同じのセリフ、態度。
告白しても俺らの関係は 何も変わらなかった
それが俺にとっては苦痛で、不安で、、、
凪
玲王
凪は俺のことが好きなのか?
これまでの関係を壊したくないから 付き合おうなんて言ったんじゃ、、、
1度考え出すとキリがない!
玲王
凪
凪
服を脱いだ凪は俺の方を 1度も向くことなく浴室に入っていった
意識なんかしないか、、、
それは当たり前、、、のことだ。 仕方ない、俺も凪も悪くないよなぁ
いや、どっちも悪いかもな
凪を好きなってしまった俺も 好きでもない俺に嘘をつく凪も
千切
千切
玲王
千切
玲王
千切
玲王
玲王
千切
千切
玲王
千切
千切
玲王
玲王
うじうじ悩むのも俺らしくないな
凪に聞いてみるか
玲王
千切
玲王
千切
玲王
千切
玲王
部屋
玲王
凪
また顔すらあげない
玲王
凪
凪
玲王
凪は眠たそうなめんどくさそうな目で 俺を見た
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
凪
凪
玲王
玲王
こんなこと言って 俺はただ引き止めて欲しかっただけだ
待ってレオ、俺も好きだよって 言って欲しかった
玲王
玲王
凪
好きだって言えよ?
なんで言えない? そんなこと思ってないからだろ?
玲王
凪
玲王
凪は俺の頬に手を置いた
凪
玲王
急になんだよ!?
凪
凪
玲王
玲王
凪
玲王
俺と居れればって、、、 お前が俺と居る理由なんて
俺をパシリにできるから じゃねぇのかよ?
玲王
玲王
凪
ほらな。
なんで俺こんな奴を 好きなんだろ
玲王
玲王
溢れる涙を隠すために 俯いて歯を食いしばった
凪
玲王
玲王
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
何今更焦りだしてんだよ
意味わかんね
玲王
玲王
凪
ガチャン
玲王
イライラする、、、クソがッ
潔
玲王
潔
玲王
潔
玲王
潔
潔
玲王
玲王
潔
潔
玲王
潔
潔は察したようで 何か考え出した
潔
潔
玲王
俺がお前に嫉妬してると思ってんだろ
でも、俺は今凪自体に 不満、不安を感じている
潔
潔
玲王
玲王
俺は潔を睨みつけ 背を向けた
潔
ガチャ
潔
凪
潔
凪
潔
潔
凪
潔
潔
凪
潔
凪
凪
凪
潔
潔
凪
潔
凪
潔
凪
潔に言ったんだ、、、 2人って仲良かったっけ?
凪
潔
凪
潔
凪
潔
凪
潔
潔
凪
俺もだよ。 玲王以上に好きな人なんていない。
潔
凪
潔
凪
潔
潔
潔
凪
潔
潔
潔
凪
凪
潔
潔
潔
凪
凪
凪
潔
凪
潔
凪
凪
潔
俺、1人でも出来ることばっかだよ
でも、それでも玲王にやらせちゃうのは 楽だからじゃなくて一緒がいいから
玲王が俺のことだけ 見るようにわがまま言ってる。
ちゃんと伝えなきゃ
ダメになる前に。