信じて くれなかったから
ドガンッ
耳に響く 、何かが落ちる 音
いや 、何が落ちたのか はもうわかってる 。
そう、 俺らに毎日 笑顔を与えてくれていた 。 赤が落ちたのだ .
数分後
ピーポーピーポーッ と 鳴らしながら 救急車が一台 到着した
反応なし そりゃそうだ 頭から 有り得ないくらい 血が流れているんだから 、
紫くんは 救急車に乗り込み 病院へ 向かった その他は一旦 家へ戻り 紫くんからの連絡をまった
紫くんからの連絡は 一向に来ない それ程状況が深刻なんだろうか . 皆 ソワソワし始めた 心のどこかで 、少しの希望を 残しながら
プルルルル
いち早く受話器をとる 桃 少し声を震えさせながら
その言葉に皆が 反応する
力が抜け 、床に座り込んでしまう
皆 一気に涙を出す
安心と 、どう顔向けすればいいのかの 不安 、罪悪感
病室に入ると 目を覚ましている 赤と 泣きすぎて 、目元が腫れて赤くなっている 紫がいた
病室に入ってすぐ様 赤の元へ 向かったのは “元”相方 黄
その次に青 次に橙 桃は少し時間をあけ 涙を流しながら 赤の元へ
みんな次々と謝る
そんな4人に 赤はこんな言葉を放った ___
共通 設定 5人は 紫の家族に小さい頃 拾われ 、皆苗字が同じ . 両親は 交通事後で 他界済み . キャラデザは公式 通り . 中身、性格は みあのお好みの設定へと 変更 . 年齢は同じ 16・高1 みんな1-A
『 今度は 君を信じるから 』 連載 START !
/ 不定期投稿 / キャラブレあり / 急展開あり / 流血表現あり
ちゃんと 、完結できるよう 頑張ります !
コメント
6件
続き待ってるとか言っておく
神すぎて引くんですが...(( てゆうか みあさんですか?!