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ゆななの
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ゆななの
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コメント
1件
うわあ、第6話めっちゃ重かった……。タクの父との関係、完全に圧♡♡♡れてるよね。「2位じゃ論外」って、どんだけ厳しいんだよ。それでタクが「心がない」って言われて、笑顔を演じ始めるシーン、胸が痛かった。 で、最後の展開、まさか刺すとは思わなかった。「あー最高だ」って笑いながら何度も刺すタク、完全にブレーキ壊れてる。ずっと抑圧されてた感情が反転した感じ。コウとかソラの存在も気になるし、次回どうなるんだろう……真剣に続きが気になるわ。
りんご
りんご
俺の名前はタク。俺の父は大企業の社長をやっている。俺の家はかなりのお金持ちだ。
普通の人からすれば一回は経験してみたい金持ち生活。だが、俺にとってはそんなものどうでも良かった。
これは俺が今まで感じてきた思い出の話だ。
タク
タクの父
タクの父
タク
タクの父
タクの父
タク
タクの父
タクの父
タク
そしてタクは自分のテストの結果を父に見せる。
テストの結果はかなり良く、順位も2位に収まっていた。
だが。
タクの父
タク
タクの父
タクの父
タクの父
タク
タクの父
タクの父
タクの父
タクの父
タク
俺の父は成績に厳しかった。いつ聞いても勉強、勉強、成績、会社。そんな言葉がいつも俺の耳元に入ってくる。
俺だって、これでも頑張ってるんだ。毎日頑張って勉強して、寝るのも惜しんで勉強しているのに。父は今までで一度だって認めてはくれない。
タク
俺は学校でも一人だった。
授業は聞いてない。もうすでに知っていた公式、解き方だったからだ。そんな話を聞いてるぐらいならテスト勉強をしていた方が大事だ。
クラスメイトA
クラスメイトB
クラスメイトA
クラスメイトB
タク
ソラ
タク
クラスメイトA
ソラ
クラスメイトB
クラスメイトA
クラスメイトは教室から出ていく。
ソラ
タク
ソラ
カノン
ソラ
ソラの目が輝く。
ソラ
ソラ
タク
ソラ
ソラ
タク
タク
俺って今幸せなのかな。だって、あいつ、俺よりもバカのくせにみんなに囲まれている。それに比べて俺は、なんなんだ?
俺だけは、どうして誰も寄ってこないんだ?
俺がやっていることは正しいのか?いつかあんなふうに幸せが訪れることがあるのか?
コウ
クラスメイトの一人であるコウがじっとタクの方を見ていた。
その視線にタクは気がつく。
タク
タク
タク
クラスメイトC
コウ
タク
普通?そんなわけないだろ?毎日勉強している俺よりも成績が高いくせに普通だと?舐めてるのか?あいつは。
コウ
クラスメイトC
コウ
クラスメイトC
コウ
タク
タク
コウ
タク
コウ
顔がひきつる?俺が?あいつに対して?
タク
コウ
タク
コウ
タク
コウ
タク
タク
ユウ
(クラスメイト)はーい!!
タク
そしてクラスメイトはみんな家に帰っていく。
タクもすぐに帰る支度をするが、一瞬、コウの姿が目に入る。
本を読みながら下校しているのを見た。
タク
家に帰り布団に転がって今日のことを考える。
タク
タク
タク
タク
タク
タクには楽しい。嬉しいという感情はあまり感じたことがなかった。
タク
そして今日のソラの行動を振り返った。
タク
タク
タクの父
そんな言葉を言われたことがある。
タク
タク
タク
そうしてタクは誰から見てもいつもニコニコしていて面白い男を「演じる」ようになる。
でも、その裏には黒い思いが詰まっていたのだ。
タク
コウ
読書、読書うるさいな。
タク
ソラ
タク
ソラ
タク
ソラ
タク
タク
ソラ
ソラが駆け足で去っていった。
タク
そしてその夜。父が帰ってきた。
いつもならおかえりと出迎えるはずの毎日だったが、今日は誰もいない。
タクの父
そう言った瞬間、タクの父の腹部に刃物が突き刺さる。
タクの父
突然のことで何が起きたのかわからなかった。だが、最後にそこに写っていたものは。
....無表情で父の腹を刺しているタクの姿だった。
タクの父
タクは何も言わずに父の腹から包丁を抜く。大量の血が父の体から湧き出てくる。
タク
そしてタクは再び父の腹を刺す。何度も何度も。何回も何回も。
タク
タク
タクは笑っていた。何度も何度も父の腹を刺しながら何度も何度も。
あたりは血溜まりになりタクの体は父の血で真っ赤に染め上げられている。
タク
タク
タク
タクはもう呼吸をしていない父の隣で目を閉じ、最高の気分で眠りについた。今日はいい夢が見れそうだと思いながら夢に落ちていく。
りんご