〇〇
クプス
〇〇
いないと同じなの
涙ぐんだ
クプス
〇〇
私の母は私を産んだ時に亡くなりました。私は父に育てられました。でも私が10歳の頃、父が再婚しました。義母は、最初はいい人でした。
でも、、、
〇〇
最初は足を引っ掛けるとかだけだったんですけど、次第に傷ができるようなものになっていった…
本当に殺されそうな時もたくさんあった…
〇〇
〇〇
〇〇
ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…
私は泣きながら謝った
クプス
大丈夫、俺らがいる
〇〇
クプス
クプスさんは両手をこっちに広げた。 私は思い切り抱きつきた。
〇〇
クプス
頑張ったよ。もう大丈夫、俺がいるから
〇〇
クプス
私は泣きながら頷いた。
~数十分後~
~クプスside~
クプス
〇〇
クプス
寝顔、可愛いな
〇〇
クプス
〇〇のために
〇〇
クプス
アイドルと高校生が付き合うなんてさ
〇〇
クプス
~クプスside終わり~
~次の日~
〇〇
起きてみると、隣にクプスさんが寝ていた
〇〇
1人で驚いているとクプスさんも目を覚ました
クプス
〇〇
あの、、、私何かしちゃいましたか?
クプス
〇〇
クプス
〇〇
ごめんなさい!!
クプス
よく寝れた?
〇〇
本当にごめんなさい…
クプス
もう少し寝る
〇〇
クプス
〇〇もだよ?
そう言ってベッドに連れ込んだ
〇〇
クプス
〇〇
これは流石に…
クプス
だからこうさせて
そう言って抱きついたまま眠ってしまった
〇〇
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
〇〇
ミンギュ
それより、朝ごはん作るの手伝ってもらえるかな?
でも、眠かったら寝てて大丈夫だよ!
〇〇
ちょっと抜け出すので待っててください
私はそーっと抜け出した
〇〇
行きましょう
1階に降りて全員分の朝ごはんを作った
ミンギュ
悪いけどクプスヒョンだけ起きてないから起こしてもらえる?
何かあったらすぐ逃げていいから!
〇〇
私は部屋へと向かった
〇〇
朝ごはん出来てますよ
クプス
〇〇
クプス
〇〇
クプス
私はクプスさんの近くに行った。
〇〇
クプス
クプスさん両手を広げた
〇〇
早く行きましょう。ご飯冷めますから
クプス
〇〇
クプス
〇〇が1人で抱え込む必要は無い。いつでも頼ってよ。俺たちはいつでも〇〇の味方なんだから
〇〇
クプス
〇〇
クプス
この部屋にいな。
ミンギュたちに説明してくるから
〇〇
クプス
そう言って部屋から出ていった
クプス
落ち着いた?
〇〇
ごめんなさい、泣いてばかりで
クプス
ご飯食べられる?
〇〇
食べる!
クプス
冷めちゃう
〇〇
ご飯を食べて、帰る準備をした
ミンギュ
〇〇
ジュン
〇〇
クプス
〇〇
歩いて帰れる距離ですから
クプス
気をつけろよ
〇〇
じゃあまた明日
全員
私は歩いて家に帰った