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泡沫ノ姫

第3話 - >>3

2023年05月26日

#文豪ストレイドッグス

#文スト

#女主人公

ぬこﾋﾟ

ぬし

1話の名前間違えたと思い込んでましたね。はい。

ぬし

下書きだったから直せたのに。

燐

バカじゃん。

ぬし

ごめんて。

ぬし

とりま始める？

燐

さっさとやれや。愚図。

ぬし

ｱﾊｲ。

燐

あの…。

太宰

何だい？

燐

助けて下さり…ありがとうございます。

太宰

嗚呼、そんなことはどうでも良いよ。

太宰

それより、だ。私は君に聞きたいことがある。

燐

はい…。何でしょう。

太宰

あの子とはどう言った関係だい？

燐

私の姉があいつの彼氏を取ったとか言いがかり付けられて…。

燐

一人っ子なのに…。

太宰

そうかい。まぁ、あいつはブロックし給え。何かあったら私に連絡してもらう。

太宰

そして、次に。

太宰

君、口調が変わったね。

回想

太宰

あ、あれは！

太宰

燐ちゃん、大丈夫かい！？

燐

こっち来んな…。

燐

…

燐

気分です。（；・3・）

太宰

……そうかい。

太宰

(…何か隠しているのか…？)

太宰

そういえば、燐ちゃん何歳？

燐

言ってませんでしたっけ？

燐

11ですが。

太宰

('ﾛ'('ﾛ'('ﾛ'('ﾛ' )ぇぇ!!!

太宰

11で情報屋…。

太宰

これはやはり何か裏がありそうだな…。(ボソッ)

燐

どうかしましたか？

太宰

いや、なんでも無い。

太宰

取り敢えず、私は帰るよ。

太宰

また来るね。

燐

はい。おやすみなさい。

パタン

燐

…

燐

出てきて良いよ。

ルーニー

まったく、疲れましたわ…！

メイ

本当にのう。しかも、あの男、お前さんの素性を調べようとしておる。聞こえるぞ。

ルーニー

うそ！聞こえませんわ！メイは耳が良いのね！

燐

そもそも猫って耳良いじゃんか。あんたも成長したらそうなるよ。まだ子供じゃん。

ルーニー

子供扱いしないでくれる！？

燐

はいはい。もう遅いし寝るよ。

ルーニー

ちょっと！
まだ話は終わってないわよ！

メイ

(*´꒳`*)ｳﾌﾌ

メイ

さぁ、良い子は寝る時間じゃよ。ゆっくり眠っておいで。

ルーニー

メイまで…。
ま、まぁメイが言うなら寝てあげるわ！燐、メイに感謝しなさい！

燐

おやすみ。

ルーニー

………

ルーニー

寝ましょう。

メイ

そうじゃのう。

太宰

ふむ…

太宰

11歳で情報屋か…。

太宰

しかもあの様子だと一人暮らし…。

太宰

ポートマフィアまで出入りしているということはそれほど優秀なのだろう。

太宰

乱歩さんにでも聞いてみようか。

ぬし

ちょっと強引に終わらせました！

ぬし

あの、ネコ2匹が喋ってたことについてなんですけど、そのうち分かると思ってもらっても良いですか？今説明したらダメな気がするんで…。

燐

毎度毎度下手。

ぬし

ちょっと悪口に対する耐性付いたんだけど。

ぬし

まぁとりあえず終わろうかな！

ぬし

フォロー、いいね、コメントよろしくお願いします！

ぬし

ばいばーい！

泡沫ノ姫

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ぬこﾋﾟ

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