主
悪ノ娘だーよ!
kaito
おい!なんで俺がやるんだよ!
サムライ翔
そーや!そーや!
主
早速ごー!
kaito
チッにげやがった!
kaito
さぁ!膝まづきなさい!
むかしむかしあるところに悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
弱い14の王子様
現乱高下な調度品
サムライ翔
……
顔がよく似た(?)召使い
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼の物
モブ召使い
す、すみませんkaito様、
モブ召使い
お金が足りなくなってきていて……
kaito
はぁ?
kaito
そんなもんあいつらからしぼりとれよ
モブ召使い
しょ、承知いたしました
俺に逆らうものたちは
しゅくせんしてしまえ!
kaito
おやつの時間だな
悪の華可憐に咲く
鮮やかな彩りで
周りの哀れな雑草は
養分となりくちてゆく
暴君王子が恋するは
そらねこ
そらねこと言います
海の向こうの水色の人
だけども彼は隣国の
黄色の男に一目惚れ(なぜ
kaito
はぁ、
嫉妬に狂った王子様
ある日大臣(サムライ翔)を呼び出して
サムライ翔
なんでございましょうか、kaito様、
kaito
水の国を滅ぼせ
サムライ翔
は、はい
国燃えてると思って
モブ
国が燃えてるぞ!
モブ
どういうことよ!
そらねこ
そ、そんな、国が……!
家が焼き払われ、みくたの命が消えてゆく
モブ
きゃぁぁぁ!!
そらねこ
……バタ
苦しむ人々の叫びは王子には届かない
kaito
おやつの時間だな
悪の華可憐に咲く
狂おしい彩りで
とても美しい花なのに嗚呼棘が多すぎて触れない
なろ屋
絶対に悪の王子を許しては行けません!!
なろ屋
そらねこ王子を焼き56した恨み!はらわせてもらおう!
おー!
あくの王子を倒すべくついに人々は立ち上がる
向こうの彼らを率いるは
白き鎧の男剣士
積りに積もったその怒り
国全体を包み込んだ
長年の戦で疲れた兵士たちなど的では無い
ついに王宮は囲まれて家臣だちも逃げ出した
可愛く可憐な王子様
ついに捉えられた
kaito
この、無礼者!!






