!注意!
駄作です。BLです。nmmnです。青桃、白水、黒赤です。ご本人様には関係ありません。似ている作品があってもパクリではありません。駄作です。
それでも良いのなら…どうぞ!
〜〜♪
少し暗い部屋の中で、一人。鼻歌交じりに化粧直しをしている。
水
よし!できた〜!!
水
先輩遊女☆さ〜ん!!
先輩遊女☆
は〜い!どしたの?
水
僕、さっき呼び出されてましたよね?
先輩遊女☆
そうだけど…?
水
すぐ行きます!
先輩遊女☆
え…?
先輩遊女☆
最近働きすぎじゃない!?
先輩遊女☆
大丈夫!?
先輩遊女☆
花魁なんだから、断っても良いんだよ!?
水
え、えと…
水
…僕、いっぱい稼いでこの店を大きくして、拾ってくれた稲荷屋に恩返ししたいんですっ!
先輩遊女☆
……!
先輩遊女☆
も〜っ!
先輩遊女☆
ほとけは良い子ね〜!ナデナデ
水
えへへ〜
嘘だ。
この店を大きくしたいだなんて、ただの建前だ。
本当は、捨てられるのが怖い。それだけだ。
僕は幼い頃、親に捨てられている。
貧しい家庭だったから仕方無かったのかもしれない。
だが、信用していた親に捨てられた僕は、
あまり人を信じられなくなった。
先輩遊女☆
でも、無理はしないでね。
水
はい!
水
でも、大丈夫です!僕、この仕事大好きなので!!
これも嘘。
ギラついだ目をしたお客さんは、正直怖いし気持ち悪い。
でも、全ては捨てられないため。
そのためならなんだってする。
水
それじゃあ行ってきます!!
先輩遊女☆
は〜い!
※なんか明るいけど、夜です。
座敷に入る前に、笑顔の表情を作っておく。
無理している事を絶対に悟られない、完璧な笑顔。
水
ニコッよし!
水
スーッ(襖を開ける
白
おぉ、来たか。
ゆっくりと上座に座る。初回だから、口は聞かない。
白
…ジーーッ
水
(え、なに?めっちゃ見つめてくるんだが?)
白
……なぁ、もしかしてやけど…
水
?
無理しとる?
水
えっ……
末夢
今日クソ寒いのに、近所の友達が頭からホースで水浴びてて爆笑しました。末夢です。
末夢
これ、ないこ花魁のイメージ図です。
末夢
※あくまでイメージです。
末夢
そういえば、設定にコメントついてました!
末夢
コメント貰うの初めてです!
末夢
本当にありがとうございます!!
末夢
ハート付けてくださる方も!ありがとうございます!!
末夢
おつ末夢!