3日目の朝
嗚呼、まただ。
見たくもない景色
見覚えのある景色
あちこちに血が飛び散って
仲間が汚されている景色
もう見たくない....。
衝撃といえば衝撃だが....
今日は異様な光景を見せられた。
のあ
もふ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
シヴァ
あまりの異様な光景に困惑する俺達
悲しいというより混乱が脳裏を駆け巡る。
一体昨夜、何が起きたのだろう
うり
うり
『そのままの意味だ。』
『昨夜の犠牲者は2人、どぬくくんとなおきりくんだ。』
じゃぱぱ
『昨夜、人狼であるなおきりくんはどぬくくんの部屋を襲撃した。』
もふ
『だが....どぬくくんの役職は〝猫又〟』
『猫又は自分を襲った人狼と一緒に死ぬことができる。』
『よって、なおきりくんは道連れにされた。』
じゃぱぱ
もふ
じゃぱぱ
どぬく
じゃぱぱ
のあ
もふ
もふ
シヴァ
じゃぱぱ
もふ
もふ
亡骸に縋って聞いた
....彼なら教えてくれると思ったから
どぬく
もふ
もふ
どぬく
もふ
もふ
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
彼は無邪気に笑う
ただその笑顔は透けていて
幽霊の笑顔にも見えた
もふ
どぬく
もふ
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
もふ
もふ
幽霊でもない笑顔で笑いかけてよ
どぬく
どぬく
どぬく
どぬく
生きててもらいたいなぁ....
分かった
分かったよ
どぬくさん。
だから.........
______
るな ¿
だから......
もふ
スッ
もふ
もふ
__パァンッ
見守っててよ。
グシャッ
るな ¿
♡1700で次回公開
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