tki
こいつは 俺の患者だ お前は口を挟むな そしてどっか行け
tki
邪魔
sr
いえ 、行きません
sr
天城先生の支えに少しでもなりたいので
sr
譲りません 。
tki
んだと 、俺の命令が聞けねぇってか
sr
いくら 渡海先生でも 天城先生に関することは 聞けません。
tki
良い度胸 じゃねぇか 、
はぁ 、ギャーギャーうるさいな
寝れやしない 。
僕はどっちが 担当してくれたって嬉しい
欲を言えば二人とも そばに居て なんて、笑
tki
はは 、じゃあ俺の勝ち
sr
いやいや 、それはズルですって !
sr
僕は天城先生のサポートを ..
tki
お前に任せられない 俺の方が...
amg
2人とも うるさいよ
amg
もう支えは大丈夫だから 出てって
amg
ゆっくり寝たいんだよ 、
確かに2人ともいて欲しいと思ったが
うるさすぎて 耳が痛い
僕がそう言うと
2人とも しゅん として帰って行った
amg
ふぅ 、
一息つき 、目を瞑って
今日の出来事を鮮明に 思い出していく
あぁ 、幸せだなと .. 、
amg
ぅ''あ 、はぁ 、ひゅ 、ッひゅ
助けて
amg
ひゅ 、は 、う''ぅ ッ ヒュー 、
力を振り絞って ナースコールを 押す
ピー ----
tki
天城 、 !
sr
天城先生 、!!!
tki
大丈夫か 、落ち着け
tki
深呼吸を しろ
tki
ふーはー 、俺と合わせろ
amg
ふ - 、は 、ふー、 はぁ
tki
そうだ 、落ち着いたか ?
amg
落ち着いた ありがとう
sr
隙あらば二人の世界に入りますよね
amg
そんなことないと思うけど
tki
そう思ってるなら 諦めて出てけ
sr
いーや 、諦めません
そんな世界 壊してやります
そんな世界 壊してやります
tki
お前にこわせるわけねぇだろ 、笑
sr
いやいや ...
あぁ 、このうるささも
ただ心地がいい
大事な家族 と 大事な部下
僕って 、
amg
愛されてるなぁ 、笑
tki
当たり前だろ 、これからも もっと自覚させてやる
sr
そうですよ 、大好きです