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じゃあ今日!

デートしよ!

霊華

は?!

霊華

無理よ!

いいでしょ!

決まり!

霊華

っだから…無理だって!

これも好きにさせるための物なんだから、

テスト気分でしてよ。

霊華

私、そういうデート的なものは好きじゃないわよ!

いいからいいから(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)

霊華

分かったわよ!

ほんとに何なの…!

今日の10時半ね!

霊華

はいはい…

霊華

てかっ!この手離せ!

今日10時半までずっと一緒にいる事ね!

だから離さない!

霊華

人来るわよ?!

今朝方でしょー?

来るわけないじゃん

霊華

ッチ…

まぁ霊華ちゃんの部屋に戻ろうか!

霊華

なんで私の部屋!?

いけないのぉ…?

うるうるとした目で見てくる凛

霊華

分かったわよ!!!

霊華

(マジでムカつく…!)

(楽しみだな…)

霊華ちゃんとデートなんて…

奇跡みたいだよ!

今から何しよう

霊華

んで、何すんのよ。

(うーん…)

(そうだ!)

少し眠いから…

霊華ちゃん…膝枕させて…

霊華

急にそんな事する!?

霊華

あんたっていつも急な事するわよね!

めっ!

「あんた」じゃなくて「凛くん」って呼んで!

霊華

んなっ…///

後、今日一日僕の言うこと聞くこと!

分かった?

霊華

嫌よ!

分かった?

霊華

だから嫌って…

分かった?

僕は自分の手を霊華の口元の前にやった。

霊華

…///

霊華

わ、分かったわよ!

照れる君が好き

好きが止まらない

君は僕が照れさせるとすぐ顔に出る

そんな事好きなんだ。

絶対僕のこと好きにさせる

じゃあ膝枕させて…

霊華

明日覚えておきなさいよ…//

はーい!

ふふっ、ほんとに可愛いんだから。

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