- S - 様からのリクエスト
JUNGKOOK × V
『グテ探偵事務所』
どうぞお楽しみ下さい~🌟
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
僕達は2年前から探偵をやっている。
色々な依頼を受けてきて、自分で言うのもアレだがいい腕前だと思う。
テヒョン
ガチャッ
ジョングク
ホソク
ジョングク
ホソク
ジョングク
ホソク
テヒョン
テヒョン
ホソク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ホソク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ホソク
ジョングク
ホソク
テヒョン
ホソク
テヒョン
ホソク
テヒョン
ジョングク
ホソク
テヒョン
ホソク
パタン…
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
カランカラン…
ナムジュン
ジョングク
ナムジュン
テヒョン
ナムジュン
ジョングク
テヒョン
ナムジュン
このイケメンさんがナムジュンさんだろうか
顔面偏差値高いなぁ…
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ナムジュン
テヒョン
ナムジュン
ジョングク
ナムジュン
テヒョン
テヒョン
ナムジュン
ナムジュン
ジョングク
ナムジュン
ナムジュン
テヒョン
ジョングク
ナムジュン
テヒョン
ナムジュン
テヒョン
ジョングク
ナムジュン
ジョングク
テヒョン
ナムジュン
とりあえず、浮気の心配はなさそうだなッ
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
コンコン
ホソク
ジョングク
テヒョン
ホソク
ホソク
ジョングク
ホソク
ジョングガが録音機のスイッチを押すと、ナムジュンさんの音声が流れた。
『心配しないで、僕はホソガしか愛してないから』
『それでも心配なら後でゆっくり教えてあげる』
ホソク
テヒョン
ジョングク
ホソク
ホソク
テヒョン
ホソク
わああ、綺麗ですべすべな肌
ずっと擦り擦りしたい手だなぁ
ジョングク
テヒョン
ホソク
テヒョン
ホソクさんが出て行った後、ジョングガの方を見ると
めちゃくちゃ睨んでた。
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
何を隠そう、僕は手フェチなんです。
だから手が綺麗な人が居るとついつい見つめてしまうんですよね…
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
数日後
ガチャ…
テヒョン
ミニョク『あの…緊急なんですが』
ジョングク
ミニョク『妻の様子を見に行って欲しいんです』
ジョングク
ミニョク『はい…この人です』
男の人が見せたのは、綺麗な女性の写真だった。
テヒョン
ミニョク『シアです』
テヒョン
ミニョク『はい…』
ジョングク
ミニョク『妻が住んでるのは大邱なんです』
ジョングク
ミニョク『はい、』
テヒョン
ミニョク『ありがとうございます…』
彼は素早く出て行った。
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
彼の大きな体に抱き着く。
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ミニョクさんが言っていたお家へ向かう。
テヒョン
テヒョン
ピンポーン…
テヒョン
テヒョン
声を掛けても返事は帰ってこず、何度呼び鈴を押してもシアさんが出てくる事は無かった。
テヒョン
ふと扉を見ると、微かに開いてるのが分かり失礼を承知でゆっくり扉を開いた。
テヒョン
その時鼻腔を満たした匂いは、生臭い血の匂い。
急いで中に入ると、シアさんらしき人が血を流しながら倒れていた。
テヒョン
シア『ゔッ…ッ…』
テヒョン
腹部を刺され、出血が止まらない。このままじゃ、シアさんの命が危ない。
テヒョン
ドンッ!!!!
警察『警察だ!手を挙げろ!!』
テヒョン
警察『被害者を早く救急車に!!』
シアさんはもう息をして無かった。
テヒョン
警察『お前、名前は』
テヒョン
警察『キムテヒョン、強盗及び殺人の罪で逮捕する』
テヒョン
逮捕???????
テヒョン
警察『言い訳は署で聞く』
テヒョン
どう考えても可笑しいだろ
家に来て彼女を発見したタイミングで警察が来るわけがない。
誰かが通報したのか…??
テヒョン
警察『…良いだろう』
テヒョン
震える手でジョングガに電話を掛ける。
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
電話を切り、一息吐いた。
警察『終わったか?』
テヒョン
警察『行くぞ』
テヒョン
信じてるからね、ジョングガ。
ジョングク
テヒョンイヒョンが行ったタイミングで警察が来たって事?
そんなの、絶対有り得ない。
ジョングク
テヒョンイヒョンのお兄さんって、確か弁護士だったような…?
テヒョンイヒョンの持ち物を漁り、それらしき人に電話を掛けた。
ユンギ
ジョングク
ユンギ
うわ、テヒョンイヒョンの恋人って分かった瞬間一気に声色変わったよこの人。
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ユンギ
ジョングク
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ジョングク
通話終了ボタンを押し、ここまでの流れを考察する。
きっと今ミニョクさんに電話を掛けても出ないだろう。
恐らくミニョクさんは妻であるシアさんを殺害した後
そのままここまで逃げて、偶然見つけた探偵事務所で俺らに罪を被せる為依頼。
その後、テヒョンイヒョンを殺人犯に仕立てあげる為に通報、そして逃亡…かな。
ジョングク
コンコンコン
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ユンギ
ジョングク
ミニョクさんの顔を見せると、ユンギさんは怪訝そうな顔をした。
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ジョングク
ユンギ
ユンギ
ジョングク
ユンギ
自慢の視力で辺りを見渡していると
明らかに挙動不審な男がいた。
ジョングク
ユンギ
猛ダッシュでミニョクさんを掴み、地面に押し付ける。
ジョングク
ミニョク『してる、してるから!!』
ユンギ
ユンギ
ミニョク『な、何の事ですか??』
ジョングク
ミニョク『すみませんでしたァァァァァ!!!!』
ユンギは思った。
『此奴1人でも捕まえられたんじゃね?』と。
ミニョクさんを交番にぶっ込み、テヒョンイヒョンの釈放を待つ。
時計の長い針が午後5時を指した頃、大邱警察署からテヒョンイヒョンを保護するよう指導を受けた。
保護ってなんだよ、保護って!!!!
ユンギ
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ユンギ
テヒョン
テヒョンイヒョンは号泣しながら抱き着いてきた。
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ユンギ
ジョングク
ユンギ
テヒョン
ユンギ
テヒョン
ジョングク
ユンギ
グクテテ『やったぁぁ!!!!』
カランコロン…
ホソク
テヒョン
ジョングク
ユンギ
ホソク
ジョングク
ジョングク
ホソク
ユンギ
ホソク
ナムジュン
テヒョン
テンション上がって1度しか会ってないナムジュンさんに抱きついてしまった。
ジョングク
ホソク
ユンギ
後ろの3人組からの殺意が凄いんですけど…??
ナムジュン
テヒョン
ナムジュン
テヒョン
ユンギ
ホソク
ユンギ
ナムジュン
ホソク
ユンギ
ナムジュン
ユンギ
ナムジュン
ユンギ
ナムジュン
テヒョン
ジョングク
ユンギ
ホソク
ユンギ
ナムジュン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
その後、5人で仲良くキムチチゲやら何やらを食べましたとさッ
コンコンッ
ジョングク
ソクジン
テヒョン
ソクジン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ソクジン
ジョングク
ソクジン
テヒョン
テヒョン
ソクジン
テヒョン
ソクジン
ジョングク
テヒョン
ソクジン
ジョングク
ホソク & ジン『助っ人??』
ジョングク
テヒョン
すぐにジョングガは誰かに電話し始めた。
まさか、浮気相手とかじゃないよね…!?
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジミン
テヒョン
ソクジン
ジミン
音もなく入ってきた謎の男。
しかもジョングガと異様に距離が近い。
ジミン
ジョングク
ジミン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
やっぱり、ジョングガの愛人だったのか…
テヒョン
ジョングク
ジミン
ジョングク
テヒョン
ジミン
ジョングク
テヒョン
ソクジン
ジミン
ソクジン
ジョングク
ソクジン
ジミン
ソクジン
ソクジン
ジミン
ソクジン
急に耳まで真っ赤にして、照れ始めたソクジンさん。
乙女だなぁ…ㅋㅋ
ジミン
ジョングク
テヒョン
ソクジン
ジミン
ソクジン
ソクジン
コンコン
ユンギ
ソクジン
テヒョン
ジョングク
ジミン
ユンギ
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ジミン
ジミン
ユンギ
ユンギ
テヒョン
ジョングク
ああー、めっちゃ尻尾振ってる犬みたいな目で見てくるじゃん可愛いかよ
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ジミン
ジミン
ユンギ
テヒョン
ジョングク
ソクジン
ジミン
ジミン
ユンギ
テヒョン
ジョングク
ソクジン
ジミン
テヒョン
ジョングク
ソクジン
ユンギ
皆『!?!?!?!?!?!?』
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ユンギ
ソクジン
ユンギ
テヒョン
ジョングク
ジミン
皆でお祝いした後、各自で家に帰った。
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
ジョングク
1日の疲れを癒す為、温かい彼と抱き締め合う。
あー、好きだな…
テヒョン
ジョングク
テヒョン
今までも、これからも平和(?)なグテ探偵事務所でした。
Fin .
コメント
22件
めっちゃ好きです!!
遅すぎな感じですがコメさせいただきます😆最高だったので!笑笑 もう、グテはこうでなくちゃ😭😭 クサズもまじヤバなんすよ!!ほび太郎様、天才ですね😭 フォローさせていただきました!
きゅんでぇぇえええええすッ((血涙