それは世界の誰よりも遠い場所にいる 君からのラブレターだっただろう
人生で初めて家出をした
進路のことで親と気まずくなっていた時
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幼なじみのニキが電話で誘ってきた
それに便乗するように
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もう1人の幼なじみのりぃちょくんがはしゃいでいる声が聞こえた
家から出られれば何でも良かった
だから俺はすぐに
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その言葉を聞き俺はありったけの貯金と最低限の荷物を抱えて家を出た
ニキの地元は決して都会と言える場所ではなく
コンビニもないような田舎中の田舎であった
しかし俺の夢のためにはそのくらいがちょうど良かった
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そんなことを考えながら俺は約半日かけてニキの地元「白井村」に着いた
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インドアの俺には少々きつくくるものがあった
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せんせーも幼なじみの1人
この村の名前から察せられるように 村長のひとり息子でもある
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"肝試し”
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俺は夏が始まる音とともに 何かが始まる合図が聞こえた
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