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⚠色々注意 ! ⚠腐🐜🐜🐜 ⚠ネタ🐜🐜 ⚠下手注意
そして家に着き一息付いて 、 呂戊太に会いに行こうとするすると母親に ちょっと待ちなさいよ と呼び止められ俺は アぇ ? と 、 間抜けな声を出してしまう 。
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この後も長ーい説教を食らい 、 俺は呂戊太の部屋に行く気も無くなり 、 仕方なく自分の部屋に戻る
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明日の学校に備えて カッター や 、 カミソリ などを カバンのポッケに入れ今日はもう寝るとしよう。
そして準備が終わり 、 風呂 、 歯磨きを済まし 、 ベッドに潜り込む 。
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そして少しした後すぐに深い眠りに落ちる
翌日 、 アラームが ピピピピピピっ ! とうるさく鳴る
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俺は寝ぼけながらもアラームを止め 欠伸をしベッドから起き上がる
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1階のリビングに入ると 、 先に起きていた呂戊太が俺に気付き 、 兄さん ! おはよう !! 会いたかったよー !! と俺に抱き着いてくる
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俺は優しく微笑むと呂戊太は安心しながらも 嬉しそうに微笑み返してくる 。
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そう言ってくる呂戊太に俺は いってきます と返し家を出る 。
学校に着き ガラガラガラ … と扉を開き教室に入る 。 俺はいつも朝早くに来ているから 、 毎日俺が一番最初に席についている
席でぼーっとしっていると 、 教室の扉が開く
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うげ 、 猿山だ … なんで … ?! ( ? )
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そう返すと猿山はズンズンと俺の方に向かってくる え ? いや何 ? 俺なんかしちった感じ ?
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… え ? 挨拶だけ ? なんだこいつ変な奴だな ! いや今更か …
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少しすると他の生徒が続々と教室に入ってくる 、 そしてまた少ししHRが始まる
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そしてぼーっとしている間にいつの間にかHRが終わる 。 1限目は移動教室で色々準備しないといけない 、 皆が準備に集中している間にこっそり教室から抜け出す
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こっそり教室から出るのに成功し無事に屋上に着く 。
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ここは誰も居ないからよく独り言をしている
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風に煽られながら鼻歌を歌う 。 … 突然 、 頭の中にぽつん 、 と猿山が浮かび上がる 。
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… そういえば猿山と出会ってから猿山の事をよく思い出す 。 アイツと話していると心が落ちつくんだろうな …
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突然後ろから声を掛けられ俺の心臓が飛び跳ねる 。
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いやいや何でコイツが此処に居んだよ … っっ !! 授業は ?! サボりかぁ ?! まぁ一応俺もサボりナンダケドネ …
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だ 、 だとしても何で俺の居場所が分かった ?! エスパーなのか ?
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アァ … やっぱりエスパーだコイツ 。
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… 目の前の人 、 だなんて言えない !! 死んでも言えない ッ ッ !!
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取り敢えず誤魔化す事しか出来ない …
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………
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… この際もう開き直ろう … そう言うと猿山は いやー ? 俺も会いたかったし ! と微笑みながら言う 。
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俺はその猿山の言葉で顔が赤くなり激しく心臓が動く
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俺はすぐに 照れてない ッ ! と言う 別に好きでもない奴に照れる要素ないし …
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俺は顔を赤くしながら頬を膨らまし顔を背ける 。
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?! か 、 可愛い … ? 聞き間違いか … ?
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いや … うん 、 聞き間違いだな …
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聞き間違いじゃなかった …
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おれ … 猿山に照れてんのか … ? … いやそんなわけない 。
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