クロッち!
相変わらずネタを忘れないための前書き投稿になるので、投稿だいぶあとになる連載です。楽しみにしててください
クロッち!
それではまえがきどうぞ
クロッち!
この世界には、大昔に1人のとある人形職人がつくった、意志を持っ人形『プランツドール』と呼ばれるものがある
クロッち!
とても数が少なく、希少で美しいその人形に、数億、数千万と大金をかけて手に入れようとするものは多くなかった。、
翡翠
でも、たとえそれらを手に入れたところで、人形自信が相手を選ぶため、相手が運命の人でない限り手元にそれがあったとしても目覚めることは無いという
翡翠
この古本屋には、その希少な人形が巡りに巡って緩られて、1つレジの横にぽつんと飾られていた。、
クロッち!
何故レジ横なのかと言うと、店主の優しいお兄さんがいつか運命の人に出会えて目覚めることをのぞんでいるから
クロッち!
その時1人の青年がこの本屋にやってきて数冊の本を手に取る
翡翠
青年が、本を数本手にとりレジに訪れた時
翡翠
その人形がゆっくりと瞳をあけ、その青年を見つめる
クロッち!
青年は最初はなにかの仕掛けかと思っていたが、レジをしていたお兄さんは驚き、慌てて人形を抱き抱える
翡翠
その様子を見て青年はおかしく思い、早々と会計を済ませて帰ろうとするが店主のお兄さんに止められる
クロッち!
その後詳しい話を聞き、青年はその人形を引き取ることに
翡翠
この話は、その人形と選ばれた青年のものがたり
クロッち!
連載を楽しみにしててね